102系統 滝頭営業所・浅間町営業所
滝頭~中村橋~睦橋~千歳橋~浦舟町~阪東橋~黄金町~藤棚~浜松町~戸部駅
~横浜駅
→平58 土47 休47
←平57 土47 休47
横浜駅→戸部駅→浜松町→藤棚→阪東橋→南区総合庁舎前→市大センター病院前
→浦舟町→阪東橋→藤棚→浜松町→戸部駅→横浜駅
→平16 土 日中~夕8 休 日中~夕8
遡ればこの系統は、滝頭車庫前(現在の「市電保存館前」)~磯子警察署前~滝頭~(現在のルート)~横浜駅を走る路線でした。
68系統の姉妹?系統で、こちらは横浜駅(東口)発着となります。千歳橋区間便が存在したことや、浅間町所との共管だったという点は、変遷は68系統と同じでしょう。運転本数は68系統よりこちらのほうが圧倒的に多く、市大センター病院前循環線を含めて日中では1時間に3~4本の運転になっています。
滝頭から浜松町までは経路は68系統とまったく同じですが、浜松町で右折し、国道1号線に入り、その先は9系統と同じルートになります。横浜駅へ行くには、洪福寺の右折、鶴屋町3丁目の右折を考えれば、102系統のほうが楽に着けるのではないでしょうか。
2009,11月から、横浜駅発23:43の深夜バス(平日のみ)が新設され、2010,10月から、平日朝の横浜駅行き2便が324系統急行バスに変更されています。(324系統は2021,10月ダイヤ改正で運行終了となります。)
2021,10月のダイヤ改正で減便とはなりますが、平日ダイヤの一部便は、新設路線の循環線に置き換わります。循環線ではありますが、かつての千歳橋発着便を思い起こさせるような路線です。また、所管が滝頭営業所、浅間町営業所の共管となり、再び浅間町所が担当することになります。
2024,4月のダイヤ改正で、本線の土休日ダイヤで減便が見られ、1時間に3本の運行となります。
また、市大センター病院前循環線が土休日日中1時間に1本の割合で設定されます。循環線を含めて平日、土休日とも日中は1時間に4本の運行となります。