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​104系統 港北営業所

104トレッサ横浜末吉鶴見駅西口9-1645.JPG

新横浜駅~港北車庫~港北区総合庁舎~トレッサ横浜~三ツ池公園北門←末吉橋

←三ツ池道←/→峰坂→宮の下→下末吉国道際~三角←鶴見駅入口←/→鶴見駅西口

→平66 土47 休47

←平75 土50 休50

 

新横浜駅~港北車庫~港北区総合庁舎~トレッサ横浜~三ツ池公園北門~梶山

→平 朝・夜2  土 0       休 0

←平 朝2         土 始発1    休 始発1

新横浜駅←(急行)←港北区総合庁舎←トレッサ横浜←三ッ池公園北門←梶山

(雨の日臨時急行便:322系統)

→平 朝2

(雨の日臨時便は、2024,4月のダイヤ改正で運行終了となります。)

 もともとは鶴見駅(東口)発着だったような気がしますが、いつしか西口・入口発着に変わりました。その後、14系統が新子安駅西口~鶴見駅西口(入口)~新横浜駅間を走り、104系統はその区間の新横浜駅~鶴見駅区間便のような存在になりましたが、14系統が路線短縮となり、今現在に至っています。日中は平日約15分間隔、土休日約20分間隔となっており、新横浜駅~三ツ池公園北門間では6系統が毎時1本程度加わります。

 

 新横浜駅から大豆戸(まめど)の交差点までは41系統と同じルートですが、104系統はそのまま環状2号線を直進します。表谷戸~駒岡車庫間にあった師岡(もろおか)バス停は、大型ショッピングセンター「トレッサ横浜」が新しくオープンした関係で、「トレッサ横浜」に改称されています。土休日ともなると乗降客が多いです。その次の駒岡車庫は臨港バスの車庫のことで、市バスの車庫ではありません。陸橋下あたりでは緑が目立ちますが、この近くに三ツ池公園があります。三ツ池公園北門は、梶山方面への分岐点ですが、起終点の梶山はすぐのところにあります。

 その先は14系統とまったく同じルートで、鶴見方面行きは峰坂・宮の下を、新横浜方面行きは三ツ池道・末吉橋を経由します。鶴見駅の発着も、到着が駅西口、発車が駅入口です。

 

 梶山区間便は本数が非常に少ないのですが、それでも梶山発新横浜駅行きは以前と比べて少しばかり増えました。ところが、2010,4月のダイヤ改正で再びわずかな運転本数となってしまいます。また、港北車庫発梶山行きというのも存在し、12系統白山高校~緑車庫線のように、発着地にも途中にも鉄道駅と介さないめずらしい運行路線なのですが、2010,4月のダイヤ改正で廃止となってしまいます。

 

 2010,4月から6系統 新横浜駅~太尾小学校~大倉山駅~港北区総合庁舎~鶴見駅西口線(新横浜駅~横浜アリーナ前間、港北区総合庁舎~鶴見駅西口間は104系統と同じルートを走行します。)が新設され、それに伴い、104系統もダイヤが改正され、梶山発着便が減便されますが、本線については運転本数はほぼ現状維持といったところでした。

 しかしながら後に、日中は約10~15分間隔(特に休日日中はほぼ10分間隔。)と本数の多い路線でしたが、大幅に削減されてしまいました。

 

 2010,6月上旬から、雨の日臨時便が新設されています。系統番号は104系統ではなく、急行路線という面もあって322系統となります。定期便ではないので、このサイトでは104系統のコーナーに統合します。梶山発6:55,7:47で、港北区総合庁舎~新横浜駅間は急行運転となります。この間の途中停留所には停まりません。

 2019,3月のダイヤ改正より、レア行き先となっている(新横浜駅発)梶山行きが平日朝にも運行されるようになります。

​ 2022,10月のダイヤ改正で6系統が区間短縮となりましたが、104系統の本線に関しては運行本数に変化はありません。平日の梶山発が1便減便されています。

 

 2024,4月のダイヤ改正で、雨の日臨時便322系統は運行終了となります。

​ 2024,10月のダイヤ改正で、平日ダイヤのみ若干減便となります。

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