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201系統 その1

201系統 浅間町車庫→横浜駅西口

横浜駅西口への出庫便で、側面方向幕が何とも独特なものでした。逆方向の入庫便は202系統となっており、こちらも同様の側面方向幕でした。LED表示ではさすがに起終点が表示された、他の路線と同じような表示になっています。

2017,7月のダイヤ改正で204系統に改編されています。

201系統 横浜駅西口→循環内回り→横浜駅西口

トロリーバス時代の路線を引き継いだ路線ですが、方向幕車引退までこの方向幕が使われ続けました。「循環内回り」以外には途中経由地の表記が見られませんでしたが、英文字表記併用になってからは「市民病院」(市民病院下)が使われるようになりました。

泉町中央を過ぎると前面表示が切り替わり、「横浜駅西口」表示になりますが、それでも途中経由地は無表記です。

2011,3月下旬のダイヤ改正より、平日の循環便がすべて横浜国大構内を経由するようになり、土休日のみの運行となっています。

側面方向幕が新調され、鶴屋町3丁目経由ではないことからか、「岡野町」が強調されるようになりました。

201系統 浅間町車庫→横浜駅西口→循環内回り→浅間町車庫

横浜駅西口を通して循環線に入る運用もありましたが、この路線の廃止直前は最終便1本だけでした。その最終便も横浜駅西口発に改められています。

201系統 横浜駅西口→循環内回り→浅間町車庫

​横浜駅西口を通す便が廃止となり、横浜駅西口発に改められました。旧フォントの側面表示は浅間町車庫発のものを使っていました。

2007,4月の大規模な再編で、内回り循環便は日中のみの運行となり、浅間町車庫行きも廃止となっています。

車両によっては側面方向幕が新調され、運用通りのものに改められました。

201系統 横浜国大→和田町→横浜駅西口

202系統の和田町経由横浜国大行きの逆方向、横浜駅西口行きは201系統として運行されていました。2007,4月の大規模な再編時に廃止となっています。

​(2011,3月下旬のダイヤ改正で横浜国大経由循環線として復活をします。)

車両によっては側面方向幕が新調され、循環線と同様、「岡野町」が強調されるようになりました。

202系統の外回りと同様、かなりインパクトのある方向幕でした。202系統に比べると運行本数は少ないのでレア度も感じられました。

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