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​109系統 本牧営業所・滝頭営業所

スカイウォーク←L8バース←スカイウォーク入口←/→スカイウォーク入口→L8バース

山下ふ頭入口横浜市役所北プラザ~(急行)~横浜駅

→平 日中~夜7  土 0    休 0

←平 朝5     土 朝5   休 0

 

スカイウォーク~山下ふ頭入口横浜市役所北プラザ~(急行)~横浜駅

→平 朝2  土 朝2              休 朝1

←平 夕2  土 日中~夕3  休 夕2

 

大黒海づり公園←C3バース←流通センター←海づり公園入口←/→海づり公園入口→流通センター

→C3バース→T6バース~大黒税関前~山下ふ頭入口横浜市役所北プラザ

~(急行)~横浜駅

→平 夕~夜4  土 0   休 0

←平 朝2    土 朝4  休 0

 

大黒海づり公園~海づり公園入口~T6バース~大黒税関前~山下ふ頭入口横浜市役所北プラザ

~(急行)~横浜駅

→平 朝1              土 朝2  休 0

←平 日中~夕2  土 0   休 0

 

スカイウォーク→スカイウォーク入口→L8バース→大黒税関前→T6バース→海づり公園入口

→流通センター→C3バース→大黒海づり公園→海づり公園入口→T6バース→大黒税関前

山下ふ頭入口横浜市役所北プラザ→(急行)→横浜駅

→平 0  土 日中~夜7  休 0

 

スカイウォーク~大黒税関前~T6バース←海づり公園入口←大黒海づり公園←C3バース←流通センター←海づり公園入口←/→海づり公園入口→流通センター→C3バース→大黒海づり公園

→海づり公園入口→T6バース~大黒税関前~山下ふ頭入口横浜市役所北プラザ

→(急行)→横浜駅

→平 0  土 0  休 夕~夜3

←平 0  土 0  休 朝2

 

横浜駅→ぴあアリーナMM→横浜市役所北プラザ→中華街入口→山下ふ頭入口

(平日・土曜日のみ→スカイウォーク入口→L8バース→)→大黒税関前→T6バース

→海づり公園入口→流通センター→C3バース→大黒海づり公園→海づり公園入口→T6バース

→大黒税関前→スカイウォーク→山下ふ頭入口→中華街入口→横浜市役所北プラザ→ぴあアリーナMM→横浜駅

→平 日中2  土 日中2  休 日中2

 

横浜駅→(特急)→スカイウォーク入口→L8バース→T3バース入口→大黒税関正門前

→平 朝6  土 0  休 0

横浜駅→(特急)→大黒税関前→T6バース→海づり公園入口→流通センター→C3バース

→平 朝3  土 0  休 0

スカイウォーク→スカイウォーク入口→L8バース→T3バース入口→大黒税関正門前→(特急)→横浜駅改札口前→横浜駅

→平 日中~夕6  土 0  休 0

大黒海づり公園→海づり公園入口→流通センター→C3バース→大黒税関前→(特急)→横浜駅改札口前→横浜駅

→平 日中・夜2  土 0  休 0

 この系統は経路も変遷も複雑です。開業当初は、スカイウォーク~山下ふ頭入口~桜木町駅~横浜駅(東口)がメインだったのではないでしょうか。いつしか、横浜駅東口発着便は減り、桜木町駅発着がメインとなります。また、横浜駅西口発着便も設定され、大黒ふ頭側でも、L8バースの他に、流通センター、海づり公園、それぞれの便が走るようになりました。

 2007,4月の大規模な再編前までの路線は以下の通りです。

 

 ①スカイウォーク~(流通センター・大黒海づり公園経由)~桜木町駅 

   (平日・土曜日のみ)

 ②スカイウォーク~(大黒海づり公園経由)~桜木町駅 (休日のみ)

 ③スカイウォーク~(L8バース経由)~桜木町駅 (平日・土曜日のみ)

 ④スカイウォーク~(L8バース経由)~横浜駅西口 (平日・土曜日のみ)

 ⑤スカイウォーク~桜木町駅

 ⑥スカイウォーク~桜木町駅~横浜駅(東口) (休日1往復)

 ⑦スカイウォーク~横浜駅西口 (平日・土曜日のみ)

 

 流通センター・海づり公園経由便に限り、横浜駅西口発着便はありませんでした。(⇒①②)また、横浜駅東口発着便は休日のみ1往復にまで減らされています。(⇒⑥)

 

 2007,4月の改正で、桜木町駅発着便が全廃され、全体的に運転本数も削減されました。休日に至っては4往復となってしまい、もはや観光主体ではなくなり、まさに通勤主体の路線と化しています。

 

 2007,4月以降は以下の運行体系となっています。

 

スカイウォーク ~T6バース←大黒海づり公園←流通センター←/→流通センター

→大黒海づり公園→T6バース~(ベイブリッジ経由)~横浜駅西口

(←休日朝のみ/休日夕~夜のみ→)

②スカイウォーク→L8バース→T6バース→流通センター→大黒海づり公園→T6バース

→(ベイブリッジ経由)→横浜駅西口

(土曜日日中~夜のみ)

スカイウォーク~L8バース~(ベイブリッジ経由)~横浜駅西口

(←平日・土曜日朝のみ/→平日夕~夜のみ)

スカイウォーク~(ベイブリッジ経由)~横浜駅西口

(←夕~夜のみ/→朝のみ)

大黒海づり公園~流通センター~T6バース~(ベイブリッジ経由)~横浜駅西口

(←平日・土曜日朝のみ/→平日夕~夜のみ)

大黒海づり公園~T6バース~(ベイブリッジ経由)~横浜駅西口

(←平日夕~夜のみ/→平日・土曜日朝のみ)

 

 2008,2月から、所管が鶴見所から本牧所に変更されています。

 

 2010,10月上旬から、高速道路内での立ち席ができなくなる関係で、ベイブリッジの下道(国道357号線)経由になり、それと同時に横浜駅西口発着から横浜駅東口発着に改められました。

 運賃も、それまでは、ベイブリッジをまたぐ場合は大人230円となっていましたが、改正を機に、全区間大人210円に改められています。

 

 運行体系は、大黒ふ頭内~横浜駅西口間が変わっただけなので、それ以外には変わりありませんが、観光向けとして、日中に2便循環運行されるようになっています。

 

 日中運行路線は一方方向循環で、L8バース・流通センター・海づり公園・スカイウォーク、まんべんなくまわっていきます。横浜駅~山下ふ頭入口間は急行運転をせず、みなとみらい大通、桜木町駅、中華街入口などにも停車します。

 横浜駅~ぴあアリーナMM間の停車順序は、横浜駅→みなとみらい4丁目→ぴあアリーナMM

→……、……→ぴあアリーナMM→4丁目駐車場→みなとみらい4丁目→高島町→横浜駅改札口前→横浜駅となります。

 

 横浜駅~山下ふ頭入口~大黒ふ頭内のルートについては、横浜駅東口バスターミナルを出るとすぐに左折し、(48系統のルートと同じです。)とちのき通り西交差点を右折して、みなとみらい大通りに入ります。(横浜駅行きについては、すずかけ通り西交差点~高島町間の道路を使います。)

 みなとみらい大通り、本町通りを経由して、8系統などと同じルートを使います。山下ふ頭入口を出ると、そのまま直進し、首都高速の下を通ります。見晴橋入口で左折し、国道357号線に入ります。(横浜駅行きについては、鴎橋入口交差点を使います。)

 

 大黒ふ頭内のルートについては、17系統のコーナーで紹介していますので、そちらをご参考ください。なお、ベイブリッジ下道を出た後、特急便を除いて、ふ頭内で最初に停車するのは、大黒税関正門前となります。

 流通センター付近の経路は17系統と同様ですが、流通センター経由海づり公園発着便については、海づり公園行きは、流通センターを先に経由してから海づり公園に着き(17系統と同様)、海づり公園発は、大黒海づり公園→海づり公園入口→流通センターの順に停車していきます。

 

 17系統もそうですが、土曜日に限り、L8バース・流通センター・海づり公園をすべて経由する便が設定されています。

 

 2010,10月のダイヤ改正までは、T3バース入口、大黒税関前を出たバスの次の停留所は終点横浜駅西口で、一気にワープとなります。首都高速の大黒ふ頭出入口を入り、ベイブリッジ(首都高速)経由で、横浜駅西口出入口で一般道に外れ、出た先は53系統のルートを通り、ベイシェラトンホテル横の第2バスターミナルに着くといったものでした。

 スカイウォーク方面行きは、第2バスターミナルを出て、鶴屋町3丁目経由で、横浜駅西口出入口から首都高速に入るといったものでした。(鶴屋町3丁目は通過扱いになります。)

 

 日中にも運行されるようにはなりましたが、運転本数が少ないので、観光・レジャーで大黒ふ頭内の公園へ行くには、鶴見駅から17系統に乗ったほうが便利でしょう。

​ 2010,9月末で、観光施設「スカイウォーク」は閉鎖(のちに土休日限定で営業再開。)となっており、2013,3月末のダイヤ改正で17系統がスカイウォークを経由しなくなりましたが、109系統は依然スカイウォークバス停を使用しています。(大黒税関正門前バス停が設置されます。)

 2021,4月のダイヤ改正で、急行路線については、「横浜市役所北プラザ」バス停が新設され、急行の停まるバス停が増えます。日中の循環路線については、「横浜市役所北プラザ」バス停新設関連で経路が変更となり、桜木町駅非経由となります。。その代わりというわけではありませんが、「日本丸メモリアルパーク」バス停が新設されます。

 また、対象は循環路線のみですが、「みなとみらい4丁目」(桜木町駅方向)と「4丁目駐車場」バス停は、「神奈川大学MMキャンパス前」に名称変更となります。

 2021,10月のダイヤ改正で、平日の通勤時間帯の一部便が特急化され、首都高速道路経由となりますが、リムジン型車両での運行につき、現金での利用ができない、座席定員制など、制約があります。11年ぶりに「ベイブリッジ」を走行することになります。リムジン型車両の特急便は滝頭営業所が担当します。

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