新杉田駅→（急行）→木材港入口→幸浦１丁目→ESR横浜幸浦DC前→藤森工業前→幸浦１丁目→木材港入口→（急行）→新杉田駅

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→平 朝1・夕1  土 0  休 0

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　かつては新杉田駅から金沢工業団地への便もありましたが、シーサイドライン開通の頃には新杉田駅～三菱金沢工場線だけになってしまいました。金沢並木地区の路線は、シーサイドライン開通も含めてまさに変遷が激しいです。また、2007,12月には61系統とともに、横浜交通開発に移譲されましたが、移譲前後の路線の変化はほとんど見られませんました。

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（移譲当時の運行本数）

三菱金沢工場前～幸浦１丁目←木材団地←/→木材港入口～新杉田駅

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→平37  土 朝・夕4  休0

←平39  土 朝・夕5  休0

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　2013,10月に急行運転を行うようになり、新杉田駅～木材港入口間のバス停は通過となりました。

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（急行運転開始時の運行本数）

三菱金沢工場前～幸浦１丁目←木材団地←/→木材港入口～（急行）～新杉田駅

 

→平26  土 朝・夕4  休0

←平28  土 朝・夕5  休0

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　2016,4月に、三菱金沢工場閉鎖の関係で、藤森工業前まで短縮され、循環化されました。

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　この路線はまさに通勤主体の路線で、三菱金沢工場線の頃、通勤時はそれなりに運転本数がありました。平日日中でも１時間に１本の運転、土曜日は朝夕に数本の運転、休日は運休でしたが、藤森工業前まで短縮となってからは、平日のみの運行となり、朝３本、夕３本と、めっきり寂しくなってしまいました。

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　新杉田駅～食品団地間は61系統と同じ経路です。ただし、61,系統の鳥浜町、並木方面行きが停車する新浜橋は経由しません。シーサイドライン鳥浜駅近くの木材港入口で旧294系統（現：321系統）のルートと分かれて、117系統はそのまま国道357号線を直進します。

　かつては、シーサイドライン並木北駅近くで、往路・復路が分岐して、三菱金沢工場行きは木材団地バス停を通り、新杉田駅行きは国道を経由していましたが、往復とも同じ経路（木材団地経由）をとるようになっています。それでも木材団地バス停は三菱金沢工場行き（現：藤森工業前方面行き）のみの設置となっています。

　幸浦（さちうら）１丁目で左折し、藤森工業前あたりで道路上をＵターンし、藤森工業前バス停に着きます。藤森工業前バス停は、わりと新しく設置されたバス停で、三菱金沢工場線の頃は新杉田駅行きしかバス停が設置されていませんでした。藤森工業前からは来た道を引き返し、新杉田駅へ向かいます。

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   2017,4月にダイヤが改正され、平日朝１本、夕方１本のみになり、大幅に減便されます。

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2023,4月のダイヤ改正より、ESR横浜幸浦DC(ディストリビューションセンター)まで延伸運行となります。