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​13系統 鶴見営業所・港北営業所

13一の瀬大曽根町新横浜駅8-1883.JPG
13,59路線図.png

綱島駅入口←/新綱島駅→大綱橋~一の瀬~駒岡~末吉橋~三ツ池道~三角~鶴見駅

 

→平37 土32 休31

←平36 土32 休31

新横浜駅~港北区総合庁舎~熊野神社入口~菖蒲園前~一の瀬~駒岡~末吉橋~三ツ池道~三角~鶴見駅

 

→平14  土 朝~夕11   休 朝~夕11

←平15  土 朝~日中10  休 朝~日中10

 

一の瀬~駒岡~末吉橋~三ツ池道~三角~鶴見駅

 

→平68 土43 休42

←平73 土45 休44

 

一の瀬→駒岡→末吉橋→三ツ池道→三角→鶴見駅→鶴見郵便局

→平 日中2 

 横浜市東部方面でも幹線格にあたるこの路線は、それなりに運転本数も多いです。特に一の瀬~鶴見駅間は、日中でも約10分間隔と多くなっています。

 

 綱島駅を出て綱島街道に入り、大綱橋を渡ります。その先で左折し、鶴見駅近くの三角(みかど)あたりまでは大通りをひたすら走りつづけます。一の瀬にはAEONの隣に折り返しの施設があります。末吉橋は104系統との分岐点です。三ツ池道で国道1号線(7系統のルート)と交差します。なお、「鶴見駅」とは東口のことです。西口は「鶴見駅西口」、「鶴見駅入口」という名称になっています。

 

 新横浜駅便は、新横浜駅を出て環状2号線を進み、大豆戸(まめど)の交差点で左折して、綱島街道に入ります。そこから菖蒲園前までは59系統と同じ経路をとります。大綱橋までは行かず、手前で右折して、13系統の本線ルートに合流します。こちらの便は港北営業所の出入庫便なのでしょうか? しかし、鶴見所の便も存在します。運転本数は概ね1時間に1本の割合になっています。新横浜駅~鶴見駅(西口を含む)を結ぶ路線は、この13系統の他にも41,104系統がありますが、標準所要時間は、41系統が36分、104系統が34分、この13系統は40分となっています。

 かつては新横浜駅~一の瀬、港北車庫~一の瀬といった区間便も存在しました。(本数はごく僅かでしたが。)

 

 2008年に入って、大半の便が鶴見営業所の所轄になったようですが、港北所の13系統も、(港北所の持ち分はどのくらいなのかはわかりませんが)健在です。

 

 2010,4月に平日のみダイヤが改正され、平日の綱島駅発着便が増便していますが、一の瀬発着が大幅に削減されています。また、一の瀬→鶴見駅間に320系統急行便が平日朝4本新設されました。(320系統は2018,3月末のダイヤ改正で運行終了となります。)

 

 2011,12月のダイヤ改正では、土休日の一の瀬発着便が減便されます。減便はされていますが、一の瀬~鶴見駅間は、市営バスの中でも運行本数が多い部類に属しています。

 2015,12月末に廃止されたふれあいバス(鶴見区)の路線をほんの一部継承し、2016,1月から、

一の瀬~鶴見駅~鶴見郵便局線が新設されました。区役所対策の役割でしょうか。42系統一の瀬~鶴見駅

​~鶴見区役所~汐入町2丁目線を思い起こさせる路線です。

​ 2017,10月のダイヤ改正より、土休日の一部時間帯で若干減便されます。

​ 2018,3月末のダイヤ改正より、320系統急行便の運行終了の関係で、一の瀬発鶴見駅行きが4本増便されるほか、休日ダイヤの鶴見駅発一の瀬行きが1便増便され、最終便時刻が繰り下げとなります。

 2020,3月のダイヤ改正で、鶴見郵便局→一の瀬線が運行終了となりますが、逆方向の一の瀬→鶴見郵便局線は存続となります。

​ 2022,4月のダイヤ改正で、一の瀬発着が減便する代わり、綱島駅発着便が増便となっています。

 2023,12月ダイヤ改正で、起終点が綱島駅から、綱島駅方面行きの終点は綱島駅入口に、鶴見駅方面行きの起点は新綱島駅に変更されます。新綱島駅着がない点が59系統と異なります。また、一時期のように、一の瀬発着がメインのダイヤに戻り、綱島発着は1時間に2本と大幅に減便となります。

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