15系統 鶴見営業所
鶴見駅→汐鶴橋→向井町3丁目→向井町4丁目→大東町→仲通3丁目
→本町通2丁目→汐見橋→鶴見駅
→平50 土33 休33
鶴見駅→汐見橋→本町通2丁目→汐入町2丁目→入船橋→大東町
→向井町4丁目→汐鶴橋→鶴見駅
→平41 土33 休33
鶴見駅→汐鶴橋→向井町3丁目→向井町4丁目→大東町
→平土 最終1
↓ 2014,3月改編前の15系統、27系統の経路
循環線ですが、両まわりとも終日均等に運転されています。外まわりが「向井町まわり」、内まわりが「本町まわり」です。向井町まわりのみ、区間便が最終に1本設定されています。
両まわりとも同一経路でしたが、2014,3月末に改編が行われ、向井町まわりについては、一部27系統鶴見駅行きのルート通るようになりました。
向井町まわりで経路を紹介しますと、鶴見駅を出て、国道の交差点を直進し、汐鶴橋を渡りきったところで左折します。そこからは向井町1,2,3,4丁目の連続です。向井町4丁目の交差点までは16系統と経路が重複します。そこから右折し、比較的広い通りを走り、大東町で右折、いわゆる「仲通」に入ります。大通りを横切り、下町の雰囲気が漂うような商店街を通り抜けます。ここが本町通です。バス停も本町通4,3,2,1丁目と連続します。本町を越えると鶴見川を渡り、汐見橋バス停で国道15号線に入り、鶴見駅へと戻っていきます。
本町まわりの汐入町2丁目~入船橋間は、ここはもはや工場地帯の風景で、日中このあたりではあまり乗客は見当たりません。
かつては両まわりとも日中15分間隔の運転本数でしたが、20分間隔に、さらには2014,3月の改編で30分間隔に減ってしまいました。
2024,4月のダイヤ改正で、本町まわりの平日ダイヤのみ若干減便となります。