16系統 鶴見営業所
鶴見駅~鶴見区役所~鶴見橋~平安町2丁目~鶴見総合高校~向井町3丁目~汐鶴橋~鶴見駅
→平50 土33 休33
←平 朝1
鶴見駅→汐鶴橋→芦穂橋→平安町2丁目→鶴見総合高校→向井町3丁目
→汐鶴橋→鶴見駅
→平 朝~夕5
鶴見総合高校→向井町3丁目→汐鶴橋→鶴見駅
→平 朝1
そもそも憶えている限りでは、鶴見駅~平安町2丁目~向井町4丁目~入船橋~鶴見大橋口~明神前~生麦といった路線がメインで、平安町循環線は子系統的な存在だったような気がします。いつしか、この路線の本数が激減し、ついには廃止になり、平安町循環線がメインになっています。
また、鶴見駅→平安町2丁目→向井町3丁目→入船橋→汐入町2丁目→汐鶴橋通→汐鶴橋→鶴見駅循環線、芦穂橋循環線、ワイルドブルーヨコハマ線なども登場して、多彩な頃もありましたが、ワイルドブルーヨコハマ閉鎖に伴い、ワイルドブルーヨコハマ線は廃止になり、今の運行体系に至っています。芦穂橋循環線は臨港バスとの共通区間だからか、本数は非常に少ないものとなっています。
鶴見駅を出て、国道の交差点を左折、鶴見橋を渡って、市場あたりで右折します。市営バスでは16系統独自のルートです。向井町4丁目の交差点で右折、ここからは15系統の「本町→向井町まわり」のルートと同じになり、向井町3,2,1丁目、汐鶴橋を経て、鶴見駅に戻ります。なお、16系統は向井町4丁目バス停は通りません。この経路には内まわりも存在しますが、本数は平日の朝のみです。
芦穂橋循環は、鶴見中央4丁目~平安町2丁目間が別のルート(芦穂橋経由)となるだけで、他はメインの平安町循環線と変わりません。こちらは一方方向循環です。
2014,3月末の改編で、16系統も運行本数が減らされ、日中約30分間隔となっています。また、この改編時に、鶴見総合高校始発便が新設されています。