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18系統

18系統 矢向駅~江ヶ崎~鶴見駅~生麦

18系統は本来、小型車、中型車のみの運用ですが、一部の大型車に使われている方向幕でも見ることができました。途中江ヶ崎を経由する便は設定当初は早朝、夜間以外と幅広く運行されてましたが、日中のみの運行となり、2007,4月の大規模な再編で江ヶ崎経由は廃止となっています。

生麦行きの前面方向幕は江ヶ崎非経由のものと共通です。

側面方向幕の「区役所回り」とは、鶴見区役所前を経由する意味なのでしょうか? あるいは、かつて循環路線であった頃の名残りでしょうか?

18系統 矢向駅~江ヶ崎~鶴見駅

鶴見駅~矢向駅の区間便にも江ヶ崎経由が存在していました。2007,4月の大規模な再編で江ヶ崎経由は廃止となっています。

矢向駅行きの前面方向幕は生麦始発のものと共通です。

18系統 矢向駅~鶴見駅~生麦

生麦発江ヶ崎非経由の場合は、前面方向幕に途中経由地「鶴見駅」が表記されています。

18系統 矢向駅~鶴見駅

前面方向幕に「尻手駅前」が表記されるのはこの路線だけです。いずれの側面方向幕もそうですが、一部区間、往路、復路で経路が異なるため、矢向駅行きでは「尻手駅前」、鶴見駅、生麦行きでは「尻手駅入口」ではなく、

​「尻手」が表記されています。

中型車方向幕車在籍時は、小型車がメインの路線のため、運用にあまり入ることはありませんでした。

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