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​215系統 磯子営業所

215新杉田駅2-3366.JPG

新杉田駅→青砥坂→杉田坪呑中央→大谷第1公園→杉田生協前→杉田台会館

→大谷団地→大谷第1公園→杉田坪呑中央→青砥坂→新杉田駅

→平46 土45 休45

 

杉田坪呑中央→大谷第1公園→杉田生協前→杉田台会館→大谷団地

→大谷第1公園→杉田坪呑中央→青砥坂→新杉田駅

(雨の日臨時便)

→平 朝3

(雨の日臨時便は、2024,4月のダイヤ改正で運行終了となります。)

 

 

 2005,12月に開通した、新杉田駅と磯子区内の大谷団地を結ぶ、小型車が走る路線です。新杉田駅~杉田坪呑中央(すぎたつぼのみちゅうおう)間は2007,3月までは100系統が共通区間として走っていました。また、青砥周辺では一部区間4系統の重複区間もありました。しかし、今現在215系統は他の市営バスからほとんど孤立するような感じで運行されています。日中の運転間隔は平日約30分間隔、土休日約20分間隔となっています。

 

 新設当初は、新杉田駅バスターミナルを出ると、産業道路を走り、療育センターを経て、国道16号線、その先旧4系統のルートを走り、青砥坂の交差点で右折し、環状3号線に入っていましたが、2021,4月のダイヤ改正より、新杉田駅→(国道16号線)→杉田→青砥坂と、ルート変更となっています。(新杉田駅方向は従来通り療育センター経由です。)団地のある杉田坪呑中央で左折し、トンネルを抜けると大谷団地が見えてきます。

 大谷第1公園が分岐点となり、反時計まわりで循環していきます。杉田生協前の先、メールド中(バス停名です。どういう意味で付けられたのでしょうか?)へ向かう途中、ほんの一部、同一路線の重複区間(杉田梅林→大谷団地間の経路と重なる。)があります。住宅地の中を何回か曲がり、杉田台会館の先、小田あたりがサミットでしょう。磯子区と金沢区の境界線を走ります。境界線の道路から外れて杉田梅林、大谷団地を経て、大谷第1公園に戻ります。

 なお、2008,10月から、杉田梅林→大谷団地間の経路が変更になり、「梅林会館」、「梅林下」の両バス停が新設されています。従来のルートを迂回するようになっています。

 雨の日臨時便(新杉田駅→青砥坂→杉田坪呑中央→大谷第1公園→杉田生協前→大谷第1公園→杉田坪呑中央→青砥坂→新杉田駅)(平日朝4本)が運行されていましたが、杉田台会館などは経由せず、杉田生協でショートカットするといった路線でした。2015,12月より、始発が杉田坪呑中央に変更されたうえ、経路も従来の路線を使うことになりました。なお、雨の日臨時便は2024,4月のダイヤ改正で運行終了となります。

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