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​26系統 浅間町営業所・本牧営業所

26H山下公園港湾カレッジ1-3310(2).JPG

横浜駅~桜木町駅~大さん橋入口~山下公園~横浜人形の家前~山下橋~小港橋

~本牧ふ頭入口~本牧ポートハイツ~D突堤入口~港湾カレッジ~海づり桟橋

~横浜港シンボルタワー

→平 日中2  土 日中4  休 日中4

←平 日中2  土 日中4  休 日中4

 

横浜駅~桜木町駅~大さん橋入口~山下公園~横浜人形の家前~山下橋~小港橋

~本牧ふ頭入口~本牧ポートハイツ~D突堤入口~港湾カレッジ~海づり桟橋

→平 朝~夕6 土 朝~夕16 休 朝~夕16

←平 6             土 16             休 16

横浜駅~桜木町駅~大さん橋入口~山下公園~横浜人形の家前~山下橋~小港橋

~本牧ふ頭入口~本牧ポートハイツ~D突堤入口~港湾カレッジ

→平39 土24 休30

←平30 土24 休30

横浜駅~桜木町駅~大さん橋入口~山下公園~横浜人形の家前~山下橋~小港橋

~本牧ふ頭入口~本牧ポートハイツ~D突堤入口~本牧TOC

→平 朝~夕8     土 朝~日中6 休 0

←平 日中~夕5 土 朝~夕6     休 0

横浜駅~桜木町駅~大さん橋入口~山下公園~横浜人形の家前~山下橋~小港橋

~本牧ふ頭入口~大鳥中学校裏~本牧車庫

→平 朝1       土 夕1          休 夕1

←平 日中2  土 朝・夜3  休 朝・夜3

横浜駅→桜木町駅→大さん橋入口→山下公園→横浜人形の家前→山下橋→小港橋

→本牧ふ頭入口→本牧ポートハイツ

→平 夜2  土 夜1  休 夜1

横浜駅←(急行)←桜木町駅←大さん橋入口←山下公園←横浜人形の家前←山下橋

←小港橋←本牧ふ頭入口←本牧ポートハイツ←D突堤入口←港湾カレッジ←海づり桟橋

→平 朝1  

横浜駅←(急行)←桜木町駅←大さん橋入口←山下公園←横浜人形の家前←山下橋

←小港橋←本牧ふ頭入口←本牧ポートハイツ←D突堤入口←港湾カレッジ

→平 朝6 

横浜駅←(急行)←桜木町駅←大さん橋入口←山下公園←横浜人形の家前←山下橋

←小港橋←本牧ふ頭入口←本牧ポートハイツ←D突堤入口←本牧TOC

→平 朝3  

横浜駅←(急行)←桜木町駅←大さん橋入口←山下公園←横浜人形の家前←山下橋

←小港橋←本牧ふ頭入口←大鳥中学校裏←本牧車庫

→平 朝3  

 メインは横浜駅~海づり桟橋線です。後にシンボルタワーまで延伸されました。本牧車庫線は本牧営業所のみの所管のような気がしますが、浅間町所も担当します。浅間町所は、26系統のシンボルタワー、26,105,106系統の本牧車庫、36系統の緑車庫、59系統の綱島駅、53系統の平和台と、他所の縄張り?への遠征が多いですよね。

 

 横浜駅を出て、桜木町駅、横浜市役所前までは8系統との共通区間ですが、横浜市役所前の先で左折、右折し、海岸通を走るのが26系統の特徴です。以前は海岸通の渋滞対策で、土休日の本牧方面行きに限って中華街入口経由として避けていましたが、今ではもと通りといったところです。(イベント等で交通規制がある場合は、中華街入口を経由することがあります。)

 リニューアル氷川丸を左手に、リニューアルされたマリンタワーを右に見上げて、山下橋からは再び8,58系統と合流し、小港橋で左折します。次のバス停が船員センター前で、いかにも港って感じがします。次の本牧ふ頭入口で、本牧車庫行きと分岐します。本線はそのまま直進し、本牧ポートハイツ、D突堤入口、港湾カレッジと進んでいきます。名前がもう「港」って感じです。周囲もそれなりに港湾地区らしさが漂っています。港湾カレッジあたりはかつては「本牧ふ頭」というバス停があり、本牧ふ頭止まりというバスもあったとか。(山下ふ頭入口止まりもあったようです。)

 その先はもう港湾施設の中、何回か道を曲がって海づり桟橋に着きます。日中1時間に1本の割合で(のちに大幅に減便。)その先の横浜港シンボルタワーへ行く便があります。駐車場のゲートをくぐって突堤の先まで進んだところにシンボルタワーがあります。なお、海づり桟橋のバス停はシンボルタワーからの便と始発便ののりばが分かれているので、乗る際は注意が必要です。

 

 港の果ての果てだから運転本数もどんなものかと思われますが、港湾カレッジでも日中では約20分間隔と、決して少ないものではありません。その先へ行く海づり桟橋発着便はかつてのメイン路線でしたが、シンボルタワー便と同様、運行本数がかなり少なくなってきています。

 

 本牧車庫線は、本牧ふ頭入口で右折した後、左折して広い道路に入ります。大鳥中学校裏バス停から和田山口バス停までは結構近いです。横浜本牧駅で8系統などが合流して、本牧車庫に至ります。なお、この系統にも、8系統と同様、本牧市民公園経由が存在しましたが、2017,3月下旬のダイヤ改正で姿を消しています。同時に本牧車庫発着便も、2017,3月下旬のダイヤ改正以降、大幅に減便されています。

 

 かつては区間運転も多様で、桜木町駅~シンボルタワーという便が1~2便ほど存在していた時期がありましたが、いつしか廃止となっています。また、桜木町駅~海づり桟橋線、桜木町駅~本牧車庫線、桜木町駅~本牧市民公園~本牧車庫線もありましたが、2010,7月末までの運行となっています。

 2017,3月末にダイヤ改正が行われ、横浜駅~本牧市民公園~本牧車庫線が廃止となるほか、横浜駅~本牧車庫線が大幅に減便されます。夜間の本牧方面行きの数便が区間短縮され、本牧ポートハイツ前止まりとなります。

 また、平日朝の海づり桟橋発横浜駅行き、本牧車庫発横浜駅行きは急行路線となり、「347系統」として運行されましたが、2019,10月のダイヤ改正で「26系統」に系統番号が変更されています。急行区間は桜木町駅~横浜駅改札口前間です。

 2019,10月ダイヤ改正で、横浜駅~D突堤入口~本牧TOC線が新設されるほか、横浜港シンボルタワー、海づり桟橋発着便の一部運行区間が短縮され、多くの便が港湾カレッジ前発着となります。

​ 2019,10月ダイヤ改正以降、海づり桟橋発着便が大幅に減便されましたが、2020,5月ダイヤ改正より、運行時間帯が拡大されます。

​ 2021,7月、10月とダイヤ改正が行われていますが、シンボルタワー線、本牧車庫線以外の各路線で、運行本数に動きが見られています。

​ 2022,10月のダイヤ改正で、運行本数に若干変化が見られます。

 2024,10月のダイヤ改正では土休日ダイヤで減便が行われ、1時間に3本の時間帯が多くなります。また、これまで平日朝1本のみ運行の本牧車庫行きが土休日夕方に、平日朝のみ運行の逆方向も土休日夜に運行されるようになります。

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