市が尾駅～泉天ケ谷公園～川和高校入口～見花山～夕やけ橋～川和富士公園入口

～川和中学校～石橋～貝の坂～青砥～中山大橋～中山駅北口

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→平41  土33 休33

←平44 土33 休33

 

市が尾駅～泉天ケ谷公園～川和高校入口～見花山～夕やけ橋～川和富士公園入口

～川和中学校～石橋

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→平14 土9  休9

←平19 土10 休10

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川和中学校→石橋→貝の坂→青砥→中山大橋→中山駅北口

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→平 朝3 土 0 休 0

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中山駅北口→中山大橋→青砥→貝の坂→石橋→川和中学校→川和富士公園入口→夕やけ橋

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→平 夜1  土 夜1  休 夜1

 

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　新設当初は、市が尾駅～中山駅北口線と市が尾駅～石橋線と非常にシンプルな形態で、今現在と変わりありませんが、運転本数は少なかったような気がします。市が尾駅～中山駅北口間を結ぶ便は1日４～6本、市が尾～石橋線も1時間に1本程度の運行でした。

　その後、港北ニュータウン営業所開設時に、港北ニュータウン車庫～川和富士公園入口～石橋～貝の坂～中山駅北口線、港北ニュータウン車庫～川和富士公園入口～瑞雲寺前～法務局前（現：川和団地下）～貝の坂～中山駅北口線が走るようになりました。当初、前者の運転本数は1日１～2本程度という少なさで、後者の法務局前経由便のほうがメインでしたが、いつしか逆転し、後者の運転本数が激減するようになりました。あげくにこの後者の路線は港北ニュータウン車庫発のみの片方向の運転に変わってしまいました。

　その頃でしょうか、市が尾駅～石橋間の運転本数が増えてきました。さらには、市が尾駅～泉天ヶ谷公園～川和高校入口～川和富士公園入口～石橋～貝の坂～法務局前～瑞雲寺前～川和富士公園入口～港北ニュータウン車庫間を走る妙な便も現れました。深夜バスも運行を開始しています。

　2007,3月に、大規模な再編の前に、ニュータウン車庫発着便が姿を消しました。その代わりに、朝に川和高校入口始発中山駅西口行き便が１～3本運行されるようになりました。

 

　所管営業所は当初は緑営業所で、その後港北ニュータウン営業所に、2007,3月から緑営業所に復帰しています。

 

　2007,3月の改正直前の運行体系は以下の通りです。

 

①市が尾駅～泉天ケ谷公園～川和高校入口～見花山～川和富士公園入口～川和中学校～石橋～貝の坂～青砥～中山大橋～中山駅北口

②市が尾駅～泉天ケ谷公園～川和高校入口～見花山～川和富士公園入口～川和中学校～石橋～貝の坂～瑞雲寺前～川和富士公園入口～見花山～川和高校入口～港北ニュータウン車庫

（日中～夜4本）

③市が尾駅～泉天ケ谷公園～川和高校入口～見花山～川和富士公園入口～川和中学校～石橋

④港北ニュータウン車庫～川和高校入口～見花山～川和富士公園入口～川和中学校～石橋～貝の坂～青砥～中山大橋～中山駅北口（９～17本）

⑤港北ニュータウン車庫→川和高校入口→見花山→川和富士公園入口→瑞雲寺前→貝の坂→青砥→中山大橋→中山駅北口（朝1本のみの運転）

 

　今現在の運転間隔は、徐々に本数が減らされているようで、市が尾駅～石橋間は約20分間隔、石橋～中山駅北口間は60分間隔となっています。（後に全体的に減便となります。）それでも夕やけ橋～石橋間には124系統も走るので、川和中学校～石橋間は結構な本数のバスが走るのではないでしょうか。

 

　経路は、市が尾駅～泉天ヶ谷公園間は33系統と同じ経路です。泉天ヶ谷公園からそのまま直進し、港北ニュータウン車庫跡地あたりに川和高校入口バス停があります。その先の見花山バス停は、以前は「高山」と名乗っていました。見花山～夕やけ橋間の富士見が丘交差点を右折し、その先、川和富士公園入口で左折します。直進すると地下鉄グリーンラインの川和町駅です。

　その先は新興住宅地の中を走りますが、企業の研究所なども見られます。集合住宅が見えてくると石橋です。交差点を左折したところに折り返し施設があります。石橋を出るとすぐに横浜上麻生道路にぶつかり、そこを右折します。するともう１つの石橋バス停が見えてきます。中山駅北口発着便は石橋を2回停車することになります。その先が貝の坂のT字路で、石橋から先は80系統と同じ経路で中山駅北口へ向かいます。ただし、都橋経由ではなく、中山大橋経由です。

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　2020,5月上旬のダイヤ改正より、市が尾駅～石橋線の平日朝、夕～夜の時間帯が減便となります。

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　2021,10月のダイヤ改正でさらに減便となります。市が尾駅～石橋線がメインでしたが、市が尾駅～中山駅北口線のほうがメインとなります。市が尾駅発日中１時間に３本運行されていたのが、２本となります。ほか、川和高校入口発区間便が運行終了となります。また、緑営業所と若葉台営業所との共管路線になります。

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　2024,4月のダイヤ改正で若干減便が行われ、一部の便が区間短縮され、川和中学校発中山駅北口行き、中山駅北口発夕やけ橋行きが設定されます。

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　2024,10月のダイヤ改正で若干減便となります。