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306系統 緑営業所・若葉台営業所

306ふれあいの丘駅センター南駅7-1864.JPG

市が尾駅~東福寺前~泉天ケ谷公園~川和高校入口~見花山~大丸

~都筑ふれあいの丘駅~中の瀬~センター南駅

→平 34  土33  休 33

←平 34  土35  休 35

川和高校入口→見花山→大丸→都筑ふれあいの丘駅→中の瀬→センター南駅

→平 始発1  土 始発1  休 始発1

市が尾駅→東福寺前→泉天ケ谷公園→川和高校入口→見花山

→平 夜1  土 0  休  0

 

 

 開通当初は、市が尾駅~泉天ヶ谷公園~川和高校入口~大丸~中の瀬~センター南~茅ヶ崎新道~中川1丁目~荏田新道~あざみ野駅間を走る路線でした。1993,3月の地下鉄あざみ野延伸開業時に改編され、市が尾駅~センター南駅間はそのまま306系統に、センター南駅~センター北駅~中川駅(中川1丁目を改称?)~あざみ野駅間は311系統として運転されるようになりました。また、子系統として、市が尾駅~泉天ヶ谷公園~港北ニュータウン車庫線、港北ニュータウン車庫~センター南駅~センター北駅線も新設されています。それまでの301系統の最終便の市が尾駅→荏田南線も306系統に改編されました。

 子系統の市が尾駅~車庫線についてですが、市が尾駅行きは系統番号が表示されますが、車庫行きは無番表示になっていました。また、車庫~センター南駅~センター北線では、ほとんどが車庫~センター南間の運転ですが、土曜日の夕方に2本だけだったでしょうか、車庫発センター北駅行きが存在していました。ところが、このセンタ-北駅行きはその後いつしか廃止となりました。

 2007,3月に305系統とともに港北ニュータウン営業所から緑営業所に移管され、ニュータウン車庫発着便は廃止になり、市が尾駅~センター南駅線だけが残りました。始発1便のみ川和高校入口始発センター南駅行きがあります。2008,3月地下鉄グリーンライン開業時から、日中の便が都筑ふれあいの丘駅に立ち寄るようになっています。

 

 2007,3月の改正直前の運行体系は以下の通りです。

 

市が尾駅~東福寺前~泉天ケ谷公園~川和高校入口~見花山~大丸~中の瀬~センター南駅

市が尾駅→東福寺前→泉天ケ谷公園→川和高校入口→見花山→大丸→荏田南

(平日、土曜日最終1本のみの運行)

市が尾駅~東福寺前~泉天ケ谷公園~港北ニュータウン車庫(4~19本)

港北ニュータウン車庫~川和高校入口~見花山~大丸~中の瀬~センター南駅(17~27本)

 

 今現在の運転間隔は、徐々に本数が減らされているようで、朝・夕~夜は約20分間隔、日中は約30分間隔となっています。朝・夕~夜は都筑ふれあいの丘駅非経由、日中は都筑ふれあいの丘駅経由となっていましたが、後述のように、2021,10月のダイヤ改正ですべての便が都筑ふれあいの丘駅経由となります。

 

 市が尾駅~見花山間は305系統と同じ経路です。見花山~大丸間の富士見が丘交差点を左折すると、124系統などと同じ経路になります。306系統には単独で走る区間がありません。

 2020,5月上旬のダイヤ改正より、平日朝、夕~夜の時間帯が減便となります。

​ 2021,10月のダイヤ改正で、全便都筑ふれあいの丘駅経由になるほか、緑営業所と若葉台営業所との共管路線になります。朝1本運行の川和高校入口始発便も都筑ふれあいの丘駅経由になります。

 2024,4月のダイヤ改正で若干減便が行われ、一部の便が区間短縮され、市が尾駅発見花山行きが設定されます。

​ 2024,10月のダイヤ改正で若干減便となります。

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