2011,3月下旬に、201系統横浜国大経由線とともに、新設された路線です。201系統は横浜国大を経由した後、和田町を経由しますが、329系統は横浜国大を経由した後、来た道を引き返します。さらには329系統は一部区間で急行運転を行っています。

　新設当初は、三ツ沢上町駅→横浜国立大学正門前間のみ急行運転を行っていましたが、2014,1月上旬の改正で、急行区間が横浜駅西口→横浜国立大学正門前間に広がりました。急行区間で停車扱いをする途中停留所は泉町、松本、三ツ沢下町駅、三ツ沢上町駅です。戻りは新設当初から変わらず、急行運転は行いません。

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　国大西区間便は、2014,1月改正時に、国大西発横浜駅西口行きが、2014,3月末改正時に、横浜駅西口発国大西行きが設定されました。また、2012,7月中旬に雨の日臨時便が新設されています。

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　循環線は平日朝に３本、国大西行きは10時台に１本、国大西発横浜駅西口行きは16時台に１本と、まさに横浜国大通学用の路線で、運行本数の少ない路線です。

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　新設当初、方向幕の追加がなく、LED表示車限定で運行されていましたが、201系統横浜国大循環線、346系統と同様、方向幕が新調されるようになりました。

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​　2017,9月上旬より、雨の日臨時便は国大西までの運行となります。（2024,4月のダイヤ改正で運行終了となります。）

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　2018,10月中旬のダイヤ改正より、循環便が１本、国大西行きが１本増便されます。