35系統 浅間町営業所
横浜駅西口→岡野町→三ツ沢総合グランド入口→三ツ沢西町→片倉町入口→神大寺入口→栗田谷→松本→東横反町駅→反町→青木橋→横浜駅西口
→平21 土23 休24
神大寺入口→栗田谷→松本→東横反町駅→反町→青木橋→横浜駅西口
→平36 土29 休23
横浜駅西口発着の循環線ですが、50系統と同じ経路をとり、この35系統は外回り、50系統は内回りとなっています。どちらも横浜駅西口~松本~神大寺入口間は区間運転が多数あります。循環線は日中でも1時間に1本と少ないです。区間運転は(循環線、346系統を含めて)日中でも約15~20分間隔という多さです。
経路は、三ツ沢総合グランド入口までは34系統と同じですが、三ツ沢総合グランド入口からはそのまま新横浜通りを直進、市民病院入口を出ると高架橋がありますが、そちらへは行かず、側道へ折れます。三ツ沢西町で国道1号線と交差、峰沢入口を経て、再び高架橋と合流します。旧44,旧83,291,旧38,旧81系統は高架橋を走りますが、この35,50系統だけは側道経由です。高架橋が完成するまではもちろんすべての系統が三ツ沢西町経由でした。(その頃、峰沢入口は三ツ沢上町という名前でしたが。)高架橋の先、片倉町入口で右折してさらに坂を登ります。35系統専用の片倉町入口バス停を経て、神大寺入口に着きます。
神大寺入口はささやかながらバスターミナルになっています。ただし、35系統の折り返し便と循環便ののりばが異なるので注意が必要です。神大寺入口の交差点の先右手に小さなバス停が。「神大寺交差点」バス停です。内回りの50系統のみの乗降扱いです。そのすぐ先にグリーンヒル三ツ沢バス停があります。松本中学校あたりは道路が狭くなります。対向車とすれちがうのもやっとといった感じです。その先カーブがつづき、栗田谷で右折して急坂を下ります。
松本で国道1号線に入り、すぐ先を右折すれば202系統などと同じで横浜駅西口への近道になりますが、国道をそのまま直進して、東横反町駅前を経由します。その先を右折して、反町バス停あたりで右折して、36系統などの経路に合流して横浜駅西口に着きます。
34系統も35,50系統もかつては保土ヶ谷営業所がメインだったような気がしましたが、今では浅間町所のほうが主管営業所となっています。
2013,3月末より、横浜駅西口行きは鶴屋町3丁目経由へ変更されています。
2013,夏季の間、試験運行として、循環線の松本→横浜駅西口間を泉町経由にして急行運転が行われていました。その結果をもとに、2014,3月末より、346系統神大寺入口
→松本→急行→横浜駅西口線が運行されるようになりました。
2024,4月のダイヤ改正で、循環線の平日ダイヤのみ若干減便となります。
(34,35,50,346系統は、2023,4月のダイヤ改正時でしょうか、浅間町営業所単独の所管に変わっています。)