2013,夏季期間に試験運行された35系統の急行路線が、2014,3月末より本格運行化されました。試験運行では循環便に設定されていましたが、本格運行では神大寺入口始発便に変わっています。35系統の一部便が急行化されたものです。松本→横浜駅西口間が急行運転区間となり、この間の停留所は通過となります。35系統とルートが異なり、泉町、鶴屋町３丁目を経由して横浜駅西口へ向かいます。東横反町駅には停車しないので、乗る際は注意が必要です。

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　平日は朝～日中のみ、土休日は日中のみの運行で、平日朝は約10～25分間隔、平日日中は１時間に１本、土休日は１時間に２本の割合で運行されています。35,50系統と同様、浅間町所、保土ヶ谷所の共管路線となっています。（34,35,50,346系統は、2023,4月のダイヤ改正時でしょうか、浅間町営業所単独の所管に変わっています。）

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　新設当初、方向幕の追加がなく、LED表示車限定で運行されていましたが、浅間町所の車両に限り、329系統と同様、方向幕が新調されるようになりました。