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​36系統 その2 緑営業所・浅間町営業所

36M西菅田団地9-1647.JPG

西菅田団地~ひまわり団地~中村~菅田町入口~片倉町駅~日枝橋~神大寺~六角橋~東神奈川駅西口~青木橋~横浜駅西口

 

→平 朝~夕9   土 日中~夜4    休 日中~夜5

←平 朝~夕6   土  朝~夕3      休 日中~夜5

西菅田団地~ひまわり団地~中村~菅田町入口~片倉町駅~日枝橋~神大寺~六角橋~東神奈川駅西口

 

→平 朝・夕2   土 朝1            休 0

←平  朝・夕4  土 朝・夕2   休 0

菅田町~ひまわり団地~中村~菅田町入口~片倉町駅~日枝橋~神大寺~六角橋~東神奈川駅西口~青木橋~横浜駅西口

 

→平 朝~夕7  土 日中・夜2    休 日中~夜3

←平 日中1   土 夕1                休 0

(2024,3月末までの運行です。)

菅田町~西菅田団地~ひまわり団地~中村~菅田町入口~片倉町駅~日枝橋

~神大寺~六角橋~東神奈川駅西口~青木橋~横浜駅西口

 

→平 朝2          土 日中~夕4   休 日中2

←平 朝~夕5  土 朝~日中4   休 日中~夜5

(2024,3月末までの運行です。)

菅田町~ひまわり団地~中村~菅田町入口~片倉町駅~日枝橋~神大寺~六角橋~東神奈川駅西口

 

→平 朝・夕2  土 0               休 0

←平 朝2          土 朝・夕2   休 夜1

(2024,3月末までの運行です。)

 

菅田町~西菅田団地~ひまわり団地~中村~菅田町入口~片倉町駅~日枝橋

~神大寺~六角橋~東神奈川駅西口

 

→平 0              土 朝1  休 0

←平 朝・夕3  土 0      休 0

(2024,3月末までの運行です。)

菅田町~西菅田団地~ひまわり団地~中村~菅田町入口~片倉町駅

(雨の日臨時便)

→平朝1

←平朝1

(菅田町発着便は2024,3月末までの運行です。)

(雨の日臨時便は、2024,4月のダイヤ改正で運行終了となります。)

 その1では緑車庫発着便、その2では西菅田団地発着便、というように分けてありますが、36系統の概要はその1を参考にして下さい。

 

 緑車庫~菅田町(西菅田団地)間に比べると、菅田町(西菅田団地)~横浜駅西口間は運転本数が一気に増えたような感じがします。日中でも約10~15分間隔でバスが走る区間です。(かつてはほぼ12分等間隔だったような気がします。)後々減便され、15分以上間隔が開く時間帯も出てきます。

 浅間町所の便は、緑車庫発着便よりはやはり菅田町発着便のほうが多いのですが、それは平日・土曜日の話です。休日ダイヤの場合は、菅田町発着の浅間町便はほとんどありません。あっても21時台の1便だけではないでしょうか。(後に浅間町所の便の割合が多くなります。)

 

 菅田町~横浜駅西口間の経路を紹介しますと、菅田町~ひまわり団地間に、西菅田団地への分岐点となる交差点があります。西菅田団地を経由しない便はこの交差点を直進します。西菅田団地まで行って引き返してきた西菅田団地経由便はこの交差点を右折します。すると、ひまわり団地バス停に着きます。

 小川橋~道路碑前あたりは信号が連続し、通過するのに時間がかかる場合があります。道路碑前から先は緑も見え、畑も見え、自然が多く見られる区間に入ります。中村あたりではカーブが多くなります。長導寺前では第3京浜道路が上を交差します。

 その先もカーブが連続し、菅田町入口で環状2号線と平面交差し、新幹線のガードをくぐります。ここで八反橋からの82系統が合流してきます。ケアプラザ入口バス停は新設されたものですが、当初は横浜駅西口方面行きのみの停車でした。片倉下町からは新横浜通りを走ります。下耕地では291系統が合流してきます。

 その目と鼻の先に地下鉄片倉町駅がありますが、横浜駅西口方面行きのバスはT字路を直進して左折し、バスターミナルに入ります。バスターミナルを出て右折しますが、右折するとすぐのところに片倉町バス停があります。緑車庫方向行きのバスは、以前は、片倉町を出て、バスターミナルへは一方通行の関係で左折で入れず、新横浜通りのT字路で左折して、すぐ左折してバスターミナルに入って乗降扱いをし、バスターミナルを出て左折して、先ほどの新横浜通りのT字路を右折して下耕地に着き、時間がかかるものでしたが、いつからか、片倉町を出て、バスターミナル内に左折することができるようになりました。バスロータリーをまわって従来ののりばで乗降扱いをするようになりました。

 片倉町~日枝橋間は、かつてはカーブのある窮屈な道路を走っていましたが、新しく道路が整備されて、今現在では新道を走っています。日枝橋では神大寺入口からの82系統が合流してきます。神大寺(かんだいじ)あたりでもカーブが多いですが、このあたりも道路が整備されてきました。神奈川大学入口あたりでは道路が窮屈になっています。住宅すれすれになって走っているような感じです。六角橋の交差点で右折して、横浜上麻生道路に入れば、六角橋バス停で、38,39系統と合流します。東白楽で東急東横線のガードをくぐり、西神奈川の交差点で国道1号線(新道)を交差すると東神奈川駅西口です。右折したJR線沿いの国道1号線上にバス停がありますが、駅前が整備される前は、右折する手前にバス停がありました。緑車庫方面行きののりばは変わりありません。

 東神奈川駅西口~青木橋間は7系統など多くの市営バスが見られる区間です。青木橋から先は、鶴屋町3丁目を経由していませんでしたが、2013,3月末より、39系統と同様、鶴屋町3丁目経由となって、横浜駅西口へ向かっています。

 

 2007,4月の大規模な再編で、81系統が廃止となったにも関わらず、平日の朝はその分が補充されていません。そのため、車内混雑は激しいようで、もう数本は増えてほしい気がします。

 また、西菅田団地経由便については、増発はされても、横浜駅西口方面行きは夜間、緑車庫方面行きは朝の時間帯の運転本数が極端に少ない状況です。また、運転間隔も不規則です。特に土曜日の午後の横浜駅西口方面行きのダイヤにそれが顕著にあらわれています。なぜにこのようなダイヤになるのでしょうか?

 また、12系統のコーナーでも紹介しましたが、鴨居駅~ひまわり団地、中村などの区間を利用するのにも少々不便な気がします。

 平日・土曜日日中に東神奈川駅西口止まりがいくつか見られるようになりました。平日の場合はそのいずれもが西菅田団地経由となっています。

 休日ダイヤでは、36系統の東神奈川駅西口行きが1本も見られなくなりましたが、東神奈川駅西口始発は存在するのです。東神奈川駅西口休日21時台の菅田町行きです。しかも浅間町所の運用です。どこから東神奈川駅にやって来たのかというと、八反橋からの82系統東神奈川駅西口止まりの折り返しです。(こちらの運用は2022,10月のダイヤ改正で変更となります。)

 2009,6月より、雨の日臨時便が運行されるようになり、2往復運行されていましたが、2013,11月より1往復減便となっています。2024,4月のダイヤ改正で、雨の日臨時便は運行終了となります。

 2017,10月のダイヤ改正より、日中の便、特に緑車庫発着便の、ほとんどが西菅田団地経由となり、その分、日中の12系統西菅田団地発着便が大幅に減少します。

 2021,4月のダイヤ改正で、若干減便が見られますが、菅田町発西菅田団地経由東神奈川駅西口行きが平日朝に1本設定されることになります。

 2022,10月のダイヤ改正で、全体的に減便となります。平日、土曜日では10本程度、休日は2~3本の減便です。特に菅田町発着便が大幅に減便となります。また、今回の改正で、44系統移譲の関係で、浅間町営業所担当便の割合が多くなります。

​ 2024,4月のダイヤ改正で区間短縮が行われ、これまでの菅田町発着便は西菅田団地発着に変更されます。土曜日の一部の菅田町発着便(西菅田団地経由)は緑車庫発着(西菅田団地経由)に変更されます。運行本数は土曜日以外ほぼ変化ありません。菅田町の折り返し施設が不使用となるため、折り返し便は西菅田団地のロータリーで待機となります。

​ 2024,10月のダイヤ改正で若干減便となります。平日の日中で1時間に3本といった時間帯も出てくるようになります。

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