38系統 その1 港北営業所
横浜駅西口~青木橋~東神奈川駅西口~六角橋~六角橋北町~港北小学校~松見町~内路~東高校~宝蔵院前~白幡~東寺尾5丁目~安養寺前~鶴見駅西口
→平 日中~夕9 土17 休17
←平 朝~日中9 土16 休16
東神奈川駅西口~六角橋~六角橋北町~港北小学校~松見町~内路~東高校
~宝蔵院前~白幡~東寺尾5丁目~安養寺前~鶴見駅西口
→平 12 土0 休0
←平 朝~夕夜11 土0 休0
港北小学校→松見町→内路→東高校→宝蔵院前→白幡→東寺尾5丁目→安養寺前
→鶴見駅西口
→平 始発1
横浜駅西口←青木橋←東神奈川駅西口←六角橋←六角橋北町←港北小学校←松見町
←土 始発1 休 始発1
東神奈川駅西口←六角橋←六角橋北町←港北小学校←松見町
←平 始発1
横浜駅西口~青木橋~東神奈川駅西口~六角橋~六角橋北町~港北小学校~松見町~内路~大口駅東口~入江1丁目~新子安駅西口~安養寺前~鶴見駅西口
→平 日中4 土 日中~夕4 休 日中~夕4
←平 日中4 土 日中4 休 日中4
(2024,4月より、84系統に改編、東神奈川駅西口発着に変更となります。)
この系統は以前は、横浜駅西口~三ツ沢グランド~片倉町駅~六角橋北町~松見町~内路~東寺尾5丁目~鶴見駅西口、大口駅~内路~東寺尾5丁目~鶴見駅西口、鶴見駅西口→東寺尾5丁目→内路→法隆寺前→港北小学校→松見町→内路→東寺尾5丁目→鶴見駅西口、その2で紹介する白幡・荒立(あらだち)循環線から成り立っていましたが、2007,4月の大規模な再編で、横浜駅西口~松見町~大口駅が291系統に分断され、廃止になった24系統の横浜駅西口~東神奈川駅西口~六角橋北町~内路と合併されて、今の運行体系に至っています。白幡・荒立循環線を除くどの路線も、日中は1時間に1本くらいで運転本数は少ないほうでした。(港北小学校循環線は不規則なダイヤでしたが。)再編後は日中は約30分~60分間隔、24系統時代に比べると少なくなっています。
横浜駅西口を出て、36,39系統などと同じ経路をとり、青木橋、東神奈川駅西口と通ります。東神奈川駅西口からは横浜上麻生線に入り、東白楽、六角橋と通ります。36,82系統と分かれて、38系統はそのまま真っ直ぐ進みます。
六角橋北町で右折し、従来の38系統の経路に入ります。アップダウンを経て、菊名橋で東急東横線のガードをくぐります。港北小学校で59系統の綱島街道と交差し、JR横浜線のガードをくぐると内路(うつろ)です。ここから先は41系統と共通のルートになります。六角橋北町からつづいた水道道も東高校前の手前で離れます。東高校前の手前に「東高校入口」というバス停がありますが、臨港バスのバス停なので、市営バスは無視します。東高校前の先のT字路が白幡・荒立循環線の分岐点です。直進すれば荒立に出ます。ここでは右折し、白幡あたりでは狭い道路にアップダウンがあります。
東寺尾5丁目で第2京浜国道を横切り、まだも狭い道路がつづきます。岸谷(きしや)公園入口はかつては「岸谷交番前」という名前だったような気がします。安養寺前を左折して、JR東海道線に沿った道路を走り、一方通行路に入って鶴見駅西口のバスターミナルに着きます。
平日の朝・夕~夜は東神奈川駅西口で折り返しとなります。そのため、その時間帯は横浜駅西口~二ツ谷町間では時刻にブランクがあります。その他区間便として、港北小学校発鶴見駅西口行きは再編前から存在していますが、再編後に松見町→東神奈川駅西口・横浜駅西口という区間便が出現しました。平日は東神奈川駅西口までで、土休日は横浜駅西口まで行きます。
2009,4月から、290系統新子安駅西口~大口駅東口~内路~東寺尾5丁目~安養寺前~新子安駅西口線が統合され、38系統に、鶴見駅西口~安養寺前~新子安駅西口~入江1丁目~内路~松見町~港北小学校~六角橋北町~六角橋~東神奈川駅西口~横浜駅西口線が新設されています。日中~夕方にかけて6本運転されていましたが、改正があるごとに減便となり、2021,4月のダイヤ改正では4便だけの運行に減らされています。この路線の設定により、かつての24系統の入江1丁目~横浜駅西口間が復活することになりました。
その後、ダイヤ改正される度に若干の減便が見られます。横浜駅西口発着便については日中30~60分間隔だったものが、2021,4月のダイヤ改正より60分間隔となります。
2013,3月末より、横浜駅西口行きは鶴屋町3丁目経由へ変更されています。
2024,4月のダイヤ改正で、新子安駅西口経由線が84系統に改編され、横浜駅西口発着から東神奈川駅西口発着に変更されます。運行本数の変化はありません。
2024,10月のダイヤ改正で、平日ダイヤのみ減便となります。