48系統 鶴見営業所
横浜駅→中央市場通り→中央市場前→コットンハーバー→中央市場前→中央市場通り→神奈川公園→横浜駅
→平19 土22 休22
横浜駅←神奈川公園←/→中央市場通り~中央市場前~コットンハーバー
~千若町2丁目~東神奈川駅
→平 17 土 日中~夜6 休 日中~夜6
←平 18 土 日中~夜6 休 日中~夜6
横浜駅→中央市場通り→中央市場前→コットンハーバー
→平 夜2 土 最終1 休 最終1
2008,11月までは中央市場前~神奈川公園~横浜駅、コットンハーバー~(直行)~横浜駅間を走る路線でしたが、道路の開通により、ひとまとめに改編されました。中央市場線は平日・土曜日のみの運転でしたが、改編後、平日はそれほど変わりませんが、土休日は20分間隔とかなり増発されました。途中にある停留所は中央市場前、神奈川公園前だけです。(2009,6月から星野町公園前が新設されています。また、2009,8月から神奈川公園前のコットンハーバー行きバス停が「中央市場通り」に改称され、横浜駅行きの中央市場前~神奈川公園前間に「中央市場通り」バス停が新設されています。)
経路は、東口バスターミナルを出て、みなとみらい大橋、ポートサイド地区を経由し、国道15号線に合流し、神奈川公園へ進みます。なお、一部の便(平日、土曜日朝2本、休日朝1本)は、7,29系統と同じルートを進み、青木通交差点をそのまま直進し、神奈川公園に至る従来のルートを通っていますが、2016,12月より、すべての便がみなとみらい大橋経由に統一されます。
(2023,4月ダイヤ改正で、7,29系統と同じルート、青木通交差点経由に戻ります。)
神奈川公園で右折して、その先が中央市場です。その先を左折すれば新しく開通した高架橋にさしかかります。高架橋を渡りきったところがコットンハーバーですが、1つ前に星野町公園前バス停があります。コットンハーバーで折り返し、来た道を戻りますが、神奈川公園からは、みなとみらい大橋は経由せず、国道15号線経由で東口バスターミナルへ向かいます。東神奈川駅発着便は、かつての直行路線が使っていたルート(下記参照)を一部通ります。
中央市場前発着便は、平日朝は多数運行され、日中は約30分間隔でしたが、17~18時台で運転が終わっていました。2008,12月の改編後も同じように、夜間は中央市場には停まらない急行便が運行されていましたが、2009,6月からは全便中央市場に停まるようになりました。
年末年始では特別ダイヤが設定されていましたが、改編後の2008年度の年末年始ダイヤでは、全便が急行運転となりました。(2009,6月からは急行運転は廃止となっています。)
2008,12月改編前の直行コットンハーバー線は、2006,10月に新設された新しい路線でした。無番表示で運転されていましたが、48系統の所属です。途中、いくつかの市営バスのバス停を通りますが、直行便なので通過します。直行便だからといってルートはそう単純ではありません。コットンハーバー行きは、東口バスターミナルを出て左折し、高島町方面へ向かいます。途中で左折し、さらに左折、そしてみなとみらい大橋を渡ります。ポートサイド地区を抜けて、国道15号線に入ります。なぜにこんなルートをとるのでしょうか? 東口から国道15号に合流する際の渋滞を避けてなのでしょうか?(このおかげで土休日午後の7,29系統がよく遅れます。)なお、48系統は、2023,4月のダイヤ改正より、みなとみらい大橋経由から青木通交差点経由に変更となっています。その先86系統のルートと同じで、東神奈川駅入口からは46系統(東神奈川駅~瑞穂岸壁)のルートに入ります。千若町2丁目あたりで右折し、橋を渡ります。そこがコットンハーバーですが、タワーズをまわってからバス停に着きます。
横浜駅行きは、46系統、86系統のルートをそのまま走ります。みなとみらい大橋は経由しません。
運転本数は日中では40~50分間隔といったところでしたので、この改編でかなり増発されたことになります。
2009,6月から、急行便が廃止となり、終日中央市場前経由となりました。2013,3月末のダイヤ改正で、最終便以外の循環化が行われ、廃止となった46系統の代替として、東神奈川駅発着便が新設されました。横浜駅~コットンハーバー間については、日中では1時間に2本程度の運行となっています。
2022,10月のダイヤ改正で、東神奈川駅発着便が大幅に増発となります。平日は不規則な運転間隔ですが、終日運行され、土休日は日中のみの運行で、約2時間間隔の運行となります。