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​55系統 若葉台営業所

55ヴィンテージ前青葉台駅3-1956.JPG

若葉台中央~ヴィンテージ前~長津田南~霧が谷~中丸入口~十日市場駅

~青葉台営業所前~青葉台駅

→平 日中~夜29  土 日中~夜23  休 日中~夜23

←平 終日39    土 終日30    休 終日29

 

ヴィンテージ前→長津田南→霧が谷→中丸入口→十日市場駅

→青葉台営業所前~青葉台駅

→平朝7 土朝7 休朝6

 

ヴィンテージ前→長津田南→霧が谷→中丸入口→十日市場駅

→平朝6 土0 休0

 

若葉台中央←ヴィンテージ前←長津田南←霧が谷←中丸入口←十日市場駅

←平 朝・夕夜5  土 0  休 0

 

 21系統のコーナーでも話にふれましたが、かつては市電保存館前~桜木町駅を走る路線でした。今現在の55系統は、旧路線からずいぶん離れた、もう少しで東京都町田市といったところを走っています。

 当初は青葉台駅→十日市場駅→ヴィンテージ前→旭中央病院ヴィンテージ前→十日市場駅→青葉台駅と、若葉台側の発着が異なっていました。旭中央病院は若葉台中央のバスターミナルが目と鼻の先といった位置です。ヴィンテージ前からやって来たバスは、23系統の若葉台車庫~若葉台中央間のT字路にぶつかり左折します。左折してすぐのところに旭中央病院のバス停がありました。といっても降車専用なので、次停留所の表記も時刻表の掲出もない寂しい?バス停でしたが。青葉台駅行きは1つ手前のヴィンテージ前発となっていました。

 ところが、2006,3月から若葉台中央発着便が設定され、今の運行体系に至っています。それでも平日朝に限ってはヴィンテージ前始発便が残っています。ヴィンテージ前周辺の乗客が座れるようにとの措置なのでしょうか?

 

 経路は、若葉台中央のバスターミナルを出て、旭中央病院の先で左折し、若葉台団地の北西部を走って行きます。カーブや少々のアップダウンのある道路を走ります。長津田南で右折して環状4号線に入ります。長津田南はもう横浜市の果ての果てといったところで、保土ヶ谷バイパスの高架線が見えたり、畑など自然の風景も見られます。横浜市瀬谷区や東京都町田市も近いです。(東名高速の横浜町田インターの近くということになります。)

 長津田南からは青葉台駅まではひたすら環状4号線を進みます。霧が谷(きりがやと)から先は65系統が合流し、中山谷(なかざんや)では23系統が合流し、十日市場駅、青葉台駅へ進んでいきます。

 

 やはりこの系統にも十日市場駅までの区間便がありますが、平日の通勤、通学時間帯限定なので、見かける機会はあまりありません。日中は概ね30分間隔の運行で、そんなに少ないというものでもありません。注意しなければいけないのは、青葉台駅・十日市場駅~若葉台中央を結ぶバスは何でも「霧が丘高校」に停まるというイメージがありますが、この55系統だけは霧が丘高校を経由しないという点です。

 2021,4月のダイヤ改正により、土曜日ダイヤが休日ダイヤなみに減便となりますが、

十日市場駅発若葉台中央行きが運行されるようになります。

​ 2024,4月のダイヤ改正で、平日ダイヤのみ若干減便となります。

​ 2024,10月のダイヤ改正では、土曜ダイヤの十日市場駅発若葉台中央行きが運行終了となるほか、運行本数の変化はありません。

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