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​62系統 保土ヶ谷営業所

千丸台団地~下白根橋~(急行)~梅の木和田町峯小学校洪福寺

横浜駅西口

→平 32         土25  休19

←平 朝・夕夜18  土19  休10

(​2021,3月末までの運行です。)

 

千丸台集会所←千丸台団地←下白根橋←(急行)←梅の木和田町峯小学校

洪福寺横浜駅西口

←平 日中10  土 日中8  休 日中10

(​2021,3月末までの運行です。)

 

千丸台団地→下白根橋→(急行)→梅の木和田町峯小学校→保土ヶ谷車庫

→平0 土0 休 最終1

(​2021,3月末までの運行です。)

 

 

 市営・相鉄・神奈中の3社共通路線で、以前からほとんど変化は見られませんでしたが、2007,4月に相鉄バスが撤退しました。その後、2007,12月に、日中の千丸台団地行きが千丸台集会所まで延伸となりました。なお、千丸台集会所発の設定はありません。運転本数は日中でも4~5本と多いですが、大半が神奈中バスとなっています。市営バスの割合は日中で1時間に1~2本程度といったところでしょう。

 

 この系統は92系統と同様、終日急行運転をします。横浜駅西口~下白根橋間は、洪福寺、峯小学校、和田町、上星川、川島町、梅の木、西谷駅に停まります。

 

 経路を横浜駅西口側から紹介していきますと、横浜駅西口~洪福寺間は5,25系統などと同じルートをとりますが、この間の停留所はすべて通過扱いです。洪福寺からは国道16号線を走ります。和田町は相鉄線の和田町駅から離れているので注意が必要ですが、上星川は相鉄線の上星川駅とそんなに離れていません。川島町で国道の車線が少なくなり、横浜駅西口行きはこのあたりでよく渋滞します。梅の木の手前にある「梅の木保育園前」(2016,10月に「梅の木スズキアリーナ前」から名称変更。)バス停は、梅の木交差点を右折する92系統などの停留所で、62系統には関係がありません。

 梅の木の次の西谷駅は相鉄線との乗り換え客が多いです。下白根橋で右折すると、左右にバス停がいくつも連発して現れますが、62系統千丸台方面行きは、下白根橋→愛宕旭環境センター→稲荷通と、62系統横浜駅西口行きは稲荷通→愛宕→旭環境センター→下白根橋と停車していきます。

 稲荷通の交差点で左折し、千丸台団地の入口といったところに千丸台団地バス停があります。交差点に面したところに折り返しスペースがあります。千丸台集会所行きは、その交差点を右折して団地内の坂を登っていきます。団地の外れに千丸台集会所バス停があります。ここにもささやかながら折り返しスペースがあります。折り返しもでき、道路も一方通行路ではないのに、なぜに千丸台集会所始発は存在しないのでしょうか? 千丸台団地バス停は団地周辺の住宅街からの利用も多いです。日中でも乗客が列をつくっているほどです。集会所始発にしてしまうと座れなくなるおそれがあるからでしょうか。

 

 この系統には、休日の最終1本のみ、保土ヶ谷車庫行きの入庫便といった妙な運行もあります。休日にしかないというのが妙なところです。

 2018,12月から、土休日ダイヤについては、鶴屋町3丁目の右折渋滞を避けるためでしょうか、横浜駅西口行きに限り、通過扱いではありますが、岡野町経由に変更されています。

​ 2021,4月のダイヤ改正で、62系統は神奈中バスに移譲となり、大幅に減便となります。新設172系統、256系統新井町循環線や248系統千丸台団地~笹山団地線が補完することになります。

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