64系統 磯子営業所・港南営業所
磯子駅~磯子車庫前~屏風ヶ浦駅~汐見台ストアー前~浜小学校~広町~笹堀~上笹堀
~万福寺前~向田橋~上大岡駅~吉原~清水橋~港南台中央~港南台駅
→平21 土18 休18
←平21 土18 休18
上大岡駅~吉原~清水橋~港南台中央~港南台駅
→平 日中2 土0 休0
←平 日中2 土0 休0
(2024,3月末までの運行です。)
磯子駅~磯子車庫前~屏風ヶ浦駅~汐見台ストアー前~浜小学校~広町~笹堀~上笹堀
~万福寺前~向田橋~上大岡駅
→平 朝~日中3 土 日中~夜4 休 日中~夜4
←平 朝~日中3 土 日中~夜4 休 日中~夜4
日野公園墓地入口→清水橋→港南台中央→港南台駅
→平 始発1 土 0 休 0
(2024,3月末までの運行です。)
以前は、港南車庫~清水橋~上大岡駅~磯子駅間を走っていたようですが、港南台駅発着に切り替わったようです。ところが、よくよく調べてみると、休日始発のみ出庫便として、港南車庫発磯子駅行きという便が残っている?ことがわかりました。その他、屏風ヶ浦駅~上大岡駅~港南台駅間を走る区間便も始発・最終それぞれ1便だけ設定がありました。屏風ヶ浦駅にはそれらの便専用のバス停がありました。しかし、2006,3月に港南営業所から磯子営業所に移管となり、港南車庫出庫便および屏風ヶ浦駅発着便は廃止となりました。
運転本数は日中約30~60分間隔でそんなに多いものではありません。並行して神奈中バスが走っているからでしょう。
経路は、磯子駅を出て磯子車庫前の交差点を右折し、環状2号線を屏風ヶ浦駅へ向かって走ります。屏風ヶ浦駅の先で右折し、汐見台のトンネルをくぐります。抜けるとそこは汐見台団地です。汐見台ストアー、浜小学校、広町を経て、笹堀の先で左折し、狭い道路に入ります。なお、磯子駅~笹堀間は78系統と同じルートです。また、笹堀の先の分岐点では133系統が合流し、上大岡駅までルートが同じになります。坂を登って下り、万福寺前の先で、往路、復路が分かれていましたが、2022,4月のダイヤ改正で、両方向とも同一経路に統一されます。それまで、港南台駅行きは谷戸前、千保を経て鎌倉街道に出て上大岡駅へ向かい、磯子駅行きは上大岡駅~向田橋間は鎌倉街道上を走り、向田橋で右折して大岡交番前を経て万福寺前に至っていました。
上大岡駅~清水橋間は鎌倉街道上を走り、2系統とまったく同じルートです。清水橋で左折して、その後は45系統と同じルートで港南台駅へ向かいます。なお、64系統と共通運転の神奈中バスは、清水橋の先の港南台入口で右折して、ショートカットをして港南台駅へ向かいます。
2009,11月中旬の平日ダイヤ改正では、港南台駅発の終車が1便増便されました。2011,6月中旬のダイヤ改正では、土曜日のみ、港南台駅発上大岡駅行きの区間便が日中1本設定されました。この区間便のみ、所管が港南営業所となりますが、2021,4月のダイヤ改正で姿を消しています。また、2019,10月より、磯子駅発着便の一部についても港南営業所が担当するようになっています。
2019,3月のダイヤ改正より、平日に1往復、磯子駅~上大岡駅区間便が新設されます。2021,4月のダイヤ改正で、全体的には若干減便となりますが、磯子駅~上大岡駅区間便が若干増えています。また、日野公園墓地入口始発港南台駅行きという区間便が平日朝1本のみ運行されるようになっています。
2022,4月のダイヤ改正で、万福寺前~上大岡駅間の経路が両方向とも統一されます。大岡交番前は磯子駅行き方向のみの停車です。
2023,4月のダイヤ改正で、一度廃止された上大岡駅~港南台駅区間便が復活となりますが、全体的に見て若干減便となります。
2024,4月のダイヤ改正で減便となり、上大岡駅~港南台駅区間便が再び運行終了となり、日野公園墓地入口発港南台駅行き区間便も運行終了となります。