65系統 若葉台営業所
若葉台中央~保育園前~若葉台近隣公園~霧が丘高校~霧が谷~中丸入口~中山谷~十日市場駅~青葉台営業所前~青葉台駅
→平13 土18 休17
←平10 土17 休16
若葉台中央~保育園前~若葉台近隣公園~霧が丘高校~霧が谷~中丸入口~中山谷~十日市場駅
→平 朝・夕5 土 0 休 0
←平 10 土 0 休 0
若葉台中央~地区公園~若葉台近隣公園~霧が丘高校~霧が谷~中丸入口~中山谷~十日市場駅~青葉台営業所前~青葉台駅
→平66 土58 休63
←平66 土61 休65
若葉台中央~地区公園~若葉台近隣公園~霧が丘高校~霧が谷~中丸入口~中山谷~十日市場駅
→平 朝~夕9 土 朝~日中2 休 朝・夜2
←平 朝~夕7 土 朝1 休 朝・夜3
23系統と同様、若葉台中央と青葉台駅を結ぶ路線ですが、若葉台中央~霧が丘高校間と霧が丘高校~中山谷(なかざんや)間で、23系統とルートに違いがあります。若葉台中央~霧が丘高校間は、保育園前、若葉台近隣公園と、遠回りをします。さらにその間を細かく見ると、若葉台中央~若葉台南間では、2つのルートが存在します。本線は保育園前経由で、子系統路線として地区公園経由があります。(2010,5月中旬のダイヤ改正で、本線よりも地区公園ルートのほうが運行本数が多くなりました。)
地区公園ルートは旧116系統のみが通るものでしたが、いつしか65系統も経由するようになりました。そして今現在では、市営バスの116系統は撤退しましたが、旧40系統の全便が通るようになっています。
霧が丘高校~中山谷間は、霧が丘高校~霧が丘公園~霧が谷(きりがやと)間は旧40系統との共通区間です。霧が谷からは55系統との共通区間に入ります。
運転本数は23系統同様市バスの中でも多い部類に入っています。2010,5月中旬のダイヤ改正までは、かつての本線(保育園前経由)がメインでしたが、このダイヤ改正を機に、地区公園経由線のほうが運転本数が多くなっています。日中約10~20分間隔(後に約12~24分間隔)で走るようになります。一方、保育園前経由線は日中約30分間隔(後に約60分間隔)となります。
十日市場駅発着便も存在します。2010,5月中旬のダイヤ改正までは、本線では結構見られ、地区公園経由便のそれは少なく、特に、若葉台中央発地区公園経由十日市場駅止まりは土曜日6:48発の1便だけでしたが、この改正で逆転を起こし、週1便のレアな地区公園経由十日市場駅行きが増えることになりました。しかも、休日の日中にも見られるようになりました。(後のダイヤ改正で十日市場駅発着便自体が大幅に減らされています。)
また、若葉台車庫発の出庫便も数えるほどですが存在します。(2010,5月下旬のダイヤ改正で、平日のみの運行となります。)ただし、若葉台車庫入庫便は見られません。かつてはあったような気がしますが・・・。
このダイヤ改正で、平日・土曜日は運転本数が大幅に削減されることになります。とはいえ、日中は1時間に5~6本も走るので、それでも運転本数は多いほうなのでは、と思います。
この系統には若葉台車庫~十日市場駅~中山駅間を走る便もありましたが、本数はとても少ないものでした。本数が少ない中、緑営業所の便もありました。しかし、2007,3月に23,65系統の緑営業所撤退と同時に廃止となり、この改正により、若葉台方面~中山駅間の便は大幅に減らされてしまいました。後に、65系統の一部停留所~23系統十日市場より中山駅方面の停留所間について、十日市場または十日市場駅を介して乗り継ぎ運賃制度が適用されるようになっています。
2020,4月のダイヤ改正で一部時間帯が減便となりますが、これまで朝しか運行されていなかった保育園前経由十日市場駅行きが平日日中に運行されるようになります。
2021,4月のダイヤ改正で、平日朝1本のみ存在していた若葉台車庫発青葉台駅行きが運行終了となり、若葉台車庫を発着する便が姿を消すことになります。また、65系統の急行路線321系統も運行終了となります。
2023,4月のダイヤ改正で、保育園前経由が大幅に減便となり、その分地区公園経由が増便となりますが、全体的に見てやや減便傾向にあります。
2024,4月のダイヤ改正で、若干減便となります。
2024,10月のダイヤ改正で減便となり、地区公園経由、保育園前経由を含めて平日日中でも1時間に4本の時間帯が出てきます。また、平日の保育園前経由便が大幅に減便となります。