かつては、梶山～鶴見駅西口（入口）～大口駅、梶山～鶴見駅西口（入口）

～新子安駅西口、梶山～鶴見駅西口（入口）の３つの便からなっていましたが、いつしか、前2者が廃止となりました。この系統は市バスの中でも運転本数が非常に少ない部類に入ります。（平日朝の鶴見駅西口行きは頻繁に走ってはいますが。）大口駅まで走っていた時期には平日日中にも走っていました。それでも大口駅発着便は1日3本程度だったような気がします。

　

　梶山～宮の下間は14,104系統とまったく同じルートですが、（鶴見駅西口行きは峰坂経由、梶山行きは三ツ池道経由というのも同じです。）宮の下で右折して、第2京浜国道を走ります。旭台、北寺尾別所と、7,29系統と同じルートを通りますが、北寺尾別所の交差点を左折し、アップダウンを経て、鶴見駅西口へ至ります。北寺尾別所～鶴見駅西口（入口）間は臨港バスが頻繁に走る路線なので、市営バスのかげは薄いです。なお、14系統と同様、鶴見駅西口では、降車は「鶴見駅西口」、乗車は「鶴見駅入口」となります。

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　14系統とともに、ダイヤ改正がある度に運行本数が減らされています。梶山行きが非常にレアに感じられます。

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　2020,11月ダイヤ改正で、梶山行きについてはさらに減便となり、平日朝１本のみの運行となりましたが、さらに2024,4月の改正で、梶山行は運行終了となります。鶴見駅西口行きのみの片方向運行路線となります。

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​　2024,10月のダイヤ改正で、平日ダイヤのみ若干減便となります。