芹ヶ谷～平和台～保土ヶ谷駅東口～横浜駅間を結ぶ路線でしたが、子系統の平和台折返場～保土ヶ谷駅東口線は野庭営業所との共管、藤棚循環は保土ヶ谷所単独の運行となっていました。

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藤棚循環線は朝・夕～夜のみの運転で、子系統の中では真っ先に廃止となりました。後に、平和台区間便も廃止となります。なお、藤棚循環の循環ルートは、９系統と同じ停車順序です。

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芹ヶ谷発着便は残りましたが、2006,1月に71系統などが神奈中バスに移譲されたと同時に、運転本数が大幅に削減され、2006,3月に神奈中バスに移譲されますが、その1か月前から、車両転属の関係で、野庭営業所と港南営業所の共管になっていたそうです。