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​79系統 保土ヶ谷営業所

79井土ヶ谷駅地下鉄関内駅港町7-1861.JPG

平和台折返場~狩場町~児童遊園地~永田町~北永田~井土ヶ谷駅~通町1丁目~蒔田駅

~阪東橋~羽衣町←関内駅北口/→地下鉄関内駅→港町

→平33 土39 休43

←平30 土39 休42

 

平和台折返場~狩場町~児童遊園地~永田町~北永田~井土ヶ谷駅~通町1丁目~蒔田駅

~阪東橋~羽衣町~尾上町~本町4丁目~本町1丁目←新県庁前/→日本大通り駅県庁前

→平 朝~夕22 土 朝~夕 12  休0

←平 朝~夕22    土 朝~夕 12     休0

平和台折返場→狩場町→児童遊園地→永田町→北永田→井土ヶ谷駅→蒔田中学校→蒔田駅

→通町1丁目→井土ヶ谷駅→北永田→永田町→児童遊園地→狩場町→平和台折返場

→平 朝・夕3  土 夕2   休 0

 

 この系統は2016,2月までは、これといった変遷がないような気がしますが、県庁前(現:日本大通り駅県庁前)あたりのルートが変わったことが挙げられる程度でしょうか? 不確かですが、→本町4丁目→本町1丁目→新県庁前→県庁前、県庁前→本町1丁目→本町4丁目→、と走っていたような気がします。また、関内駅北口行き(後に市庁前着、関内駅北口発に変更。後に市庁前は「港町」に改称。)は当初は、→長者町5丁目→関内駅北口(羽衣町を通過)といったように、鎌倉街道を右折、迂回して新横浜通りに出るといったルートがとられていたようです。前者は今現在では、→本町4丁目→本町1丁目→日本大通り駅県庁前新県庁前→本町1丁目→本町4丁目→に、後者は、→長者町5丁目→羽衣町→地下鉄関内駅→港町と片付いています。日本大通り駅県庁前が降車専用、新県庁前が乗車専用になっている点、通勤通学時以外は関内駅北口発・港町着になっている点については、32系統と同じです。

 2016,2月に、南区総合庁舎移転により、平和台から南区総合庁舎を経由して関内駅北口を循環するといった路線が新設されました。後ほど改めて紹介します。

 

 運転形態は、平日、土曜日のおもに朝~夕は日本大通り駅県庁前着・新県庁前発、平日土曜日のそれ以外の時間帯と休日は関内駅北口発・港町着となっており、日中では(平日は199系統を含んで)約20分間隔の運転になっています。また、平日、土曜日の朝~夕には、本数は少ないですが、蒔田駅循環線が設定されています。

 

 経路は、平和台折返場~北永田間は53系統と同じルートになります。(53系統のコーナーを参考にしてください。)北永田で右折して、環状1号線に入ります。井土ヶ谷駅で京急線のガードをくぐり、通町1丁目まで直進していきます。(この系統は、平和台方面から井土ヶ谷駅までの区間利用客がかなり多いです。)通町1丁目で左折の後は、2系統と同じルートになり、ひたすら鎌倉街道を走ります。関内駅近くでJRのガードをくぐり、地下鉄関内駅で、港町行きは右折します。かつての関内駅北口行きは、尾上町(現:地下鉄関内駅)で右折をして、市庁前(現:港町)を通り、横浜スタジアムの北側を走るようにして、新横浜通りを右折して、関内駅北口に着きます。なお、関内駅北口発の便は、すぐ先の交差点を左折して鎌倉街道に入り、もと来た道を戻ります。

 県庁方面への便は地下鉄関内駅では直進し、本町4丁目で右折して、8系統などのルートに合流します。日本大通り駅県庁前で降車扱いした後、県庁を囲むようにまわり、新県庁前で乗車扱いをします。関内駅北口発・港町着と県庁周辺の扱いは32系統も同じですが、32系統は本町4丁目、本町1丁目を経由しません。

 

 蒔田駅循環線は、平和台折返場~井土ヶ谷駅間は他の路線と同じですが、井土ヶ谷交差点を左折します。旧11系統と同じルートを通り、蒔田中学校前(旧:南区役所前)を経由します。蒔田中学校前の先、蒔田駅で右折し、鎌倉街道に入ります。その先は、平和台折返場行きと同じルートで、平和台折返場に戻ります。なお、井土ヶ谷駅~鶴巻間にある井土ヶ谷バス停は、平和台方面行きのバス停がありません。

 2016,2月に南区総合庁舎・関内駅北口循環線が新設されました。この路線は、平和台折返場から阪東橋までは従来の路線と同じルートですが、ここから一方方向運転となり、南区総合庁舎、市大センター病院を廻って、浦舟町から扇町までは158系統と同じルートを通ります。関内駅北口から先は、従来の関内駅北口発平和台折返場行きの経路と同じです。

 南区総合庁舎シャトルバス運行終了により、2017,2月上旬から、一部経路を変更の上、199系統として運行されることになります。

 

 2009,4月のダイヤ改正で、土曜日の日本大通り駅県庁前(新県庁前)発着便の一部が関内駅北口発着に、平日日中の関内駅北口発着便の一部が蒔田駅循環便に変更され、日中でも蒔田駅循環が見られる時期がありましたが、2012,3月のダイヤ改正より、関内駅北口発着便に戻されました。

 2011,5月末より、雨の日臨時便、平和台折返場発日本大通り駅県庁前行き1本、平和台折返場発蒔田駅循環1本が新設されましたが、2013,11月に廃止となりました。

 2017,2月上旬より、南区総合庁舎シャトルバス試験運行終了の関係で、79系統の南区総合庁舎・関内駅北口循環線の往路経路が、→井土ヶ谷駅→井土ヶ谷→井土ヶ谷下町→鶴巻→通町1丁目→、と変更され、往路の井土ヶ谷、復路の鶴巻で神奈中バス井10、井11、井12系統と、蒔田駅で神奈中バス206系統と乗り継ぎ割引制度が実施されることになります。

​ 2018,3月末のダイヤ改正で、関内駅北口行きは区間短縮され、市庁前までの運行になります。なお、関内駅北口発に関しては変わりありません。

​ 2020,6月より、市庁舎移転の関係で、「市庁前」は「港町」に名称変更となります。
 

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