101系統 保土ヶ谷営業所・滝頭営業所
根岸駅~間門~本牧原~和田山口~小港~本郷町~元町~港町~地下鉄関内駅
~桜木町駅~高島町~岡野町~浅間下~洪福寺~峯小学校~保土ヶ谷車庫
→平52 土45 休45
←平53 土45 休45
間門→本牧原→和田山口→小港→本郷町→元町→港町→地下鉄関内駅→桜木町駅
→高島町→岡野町→浅間下→洪福寺→峯小学校→保土ヶ谷車庫
→平 始発1 土 始発1 休 始発1
保土ヶ谷車庫→峯小学校→洪福寺→浅間下→岡野町→高島町→桜木町駅
→地下鉄関内駅→港町
→平 朝1 土 0 休 0
市街地中心部と本牧・根岸方面を結ぶ幹線格の路線です。以前は保土ヶ谷車庫の手前、宮田町発着となっていましたが、いつからか保土ヶ谷車庫発着となっています。また、ある時期は浅間町車庫発着便もあったようですが、こちらはいつの間にか消滅しています。
営業所の変遷については、浅間町所、本牧所の担当の時期がありましたが、保土ヶ谷所に変わり、本牧所が外れて滝頭所に変わり、保土ヶ谷所、滝頭所担当で今現在に至っています。保土ヶ谷の担当分のほうが多いようです。浅間町車庫発着があった頃は、浅間町は担当していたのでしょうか。(本牧所の浅間町車庫行きは見かけたことがありますが・・・。)
運転本数は、共通区間を走る105系統よりは少なく、日中では1時間に3~5本の運転となっています。106系統との共通区間を多く含むので、高島町~本牧原間は3つの系統を合わせてかなり多いのではないでしょうか。
根岸駅から小港までは58系統とまったく同じルートを走ります。小港では本牧通りをそのまま直進し、105,106系統などと同じルートを走ります。(105,106系統は本牧原で合流してきます。)本郷町あたりは商店街がつづきます。麦田町では21系統が合流して、トンネルを抜けると元町に着きます。そのまま直進して、横浜スタジアムあたりで右折、左折をくり返し、港町を経て、地下鉄関内駅に着きます。
。地下鉄関内駅を出るとそのまま直進して、馬車道、桜木町駅を通り、8系統などの共通区間を高島町の手前まで走ります。高島町の手前で左折し、新横浜通りに入ります。(ここまでは106系統も同じです。)JR線などの陸橋を越え、岡野町に着きますが、この路線は横浜駅西口には入りません。そのまま直進して、浅間下で左折し、25系統などのルートに合流します。保土ヶ谷車庫へは32,53,212系統と同様、峰小学校経由のルートをとります。
始発1本だけ間門発の便が存在しますが、本牧所の頃の出庫便がそのまま滝頭所に引き継がれているようです。
2020,11月ダイヤ改正で、土休日の便が少々減便となっています。
2024,10月のダイヤ改正で若干減便となるほか、平日朝1本、区間短縮でしょうか、保土ヶ谷車庫発港町行きが設定されます。