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9系統 その2 滝頭営業所

9横浜駅7-1816.JPG

滝頭~岡村町~弘明寺~通町1丁目~井土ヶ谷駅~北永田~保土ヶ谷駅東口~水道道←浜松町←/→藤棚

→平 朝1  土0 休0

←平 朝1  土0 休0

滝頭~岡村町~弘明寺~通町1丁目~井土ヶ谷駅~北永田~保土ヶ谷駅東口

→平22 土19  休19

←平23 土21  休21

滝頭~岡村町~弘明寺~通町1丁目~井土ヶ谷駅~北永田~保土ヶ谷駅東口~水道道~浜松町~戸部駅~横浜駅

→平17 土16 休16

←平17 土16 休16

滝頭←岡村町←弘明寺←通町1丁目

←平 朝1

滝頭~岡村町~弘明寺

→平 朝・日中3 土0 休0

←平 朝1             土0 休0

 

  

 

2020,7月ダイヤ改正後の路線図

9系統 路線図(2).png

 かつては滝頭~藤棚便が多かったような気がしますが、今や藤棚発着便は平日のみになってしまい、ついには平日の朝、夜1本ずつ、平日の朝1往復と大幅に減便されてしまっています。

 滝頭~横浜駅便は土休日も1時間に1本の割合の運転でしたが、今は1時間に2本になっています。(2010,10月ダイヤ改正から、土休日は約40分間隔の運転に、さらには2020,7月ダイヤ改正から、1時間に1本程度の運行となっています。)藤棚便が横浜駅便に流れたのでしょう。当初は横浜駅発着は存在せず、後に設定されたようです。

 また、以前は全体的に運転本数がかなりたくさんあったような、確か、日中10分間隔だったような、気がしますが、今では15分間隔、後に20分間隔に落ち着いて?しまっています。

 滝頭を出ると、国道16号線を走るのはつかの間、すぐに左折して狭い道に入ります。古泉~天神前あたりは狭い道にカーブがつづきます。そんな中を9,78,133系統3つの路線が通ります。よくぞこれだけのバスが走れるなとつい感心してしまいます。

 仲久保~弘明寺間は、急坂あり、何回か道を曲がりと、さらに凄味が感じられます。弘明寺からは鎌倉街道、通町1丁目からは環状1号線と、それまでとはうって変わって広い道路を走ります。保土ヶ谷橋からは国道1号線を走り、水道道で藤棚行きは右へ分かれます。

 藤棚行きはその後、藤棚に着き、藤棚の交差点を左折して大通り沿いのバス停で滝頭方面行きに切り替わります。そして浜松町の交差点で左折して、水道道、保土ヶ谷駅東口へと至ります。藤棚付近は一方通行ルートで折り返すという形をとるのです。かつては77系統が同じルートを通っていたことがあり、こちらは藤棚発着ではなく循環という形をとっていました。

 水道道から横浜駅へはそのまま国道1号線を進みます。横浜駅周辺のルートは、横浜駅行きは、戸部警察署→高島町→横浜駅改札口前→横浜駅東口バスターミナルですが、滝頭行きは、横浜駅東口バスターミナルを出ると次の停留所は一気に戸部警察署になります。(102,103系統も同じです。)

 

 滝頭~弘明寺の区間便は通学対策で、かつては土休日の運用もありましたが、2010,10月のダイヤ改正からは平日のみの運行となっています。2017,9月のダイヤ改正で、平日15時台の弘明寺発滝頭行き2本が廃止となり、朝3本のみの運行となります。弘明寺行きの運行本数に変化はありません。(後に減便となります。)

 また、磯子車庫行きと同様、通町1丁目始発の滝頭行きも存在します。

 2010,10月のダイヤ改正で、平日日中の運転間隔、土休日終日の運転間隔が約20分間隔に、減便されます。滝頭~保土ヶ谷駅東口間は約20分間隔、保土ヶ谷駅東口~横浜駅間は約40分間隔となります。

​ 2020,7月のダイヤ改正で、藤棚、横浜駅発着便が減便となり、保土ヶ谷駅東口発着便がメイン化されました。

​ 2023,4月のダイヤ改正で若干運行本数が減便されています。

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