もとは「ふれあいバス　緑区・十日市場地区」路線でしたが、2019,3月のダイヤ改正で改編されました。ただし、十日市場駅は経由しません。新設当初の運行本数は従来の「ふれあいバス」と同様、日中２本のみです。なぜか「ふれあいバス」の名称は付かず、「205」という系統番号を名乗るようになりました。

　2021,4月のダイヤ改正でさらに改編され、若葉台中央まで延伸され、終日運転するようになっています。運行本数は１時間に１本程度ですが、時間帯によっては２本、時間帯によっては間隔が開く時間帯もあります。

　この改編により、若葉台車庫と霧が丘公園周辺の65系統バス停から中山駅まで行けるようになっています。65系統若葉台車庫～中山駅線以来となります。

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　若葉台中央から若葉台車庫、霧が丘高校を経由して、65系統のルートを進みます。中山谷あたりの交差点で右折し、ヒルタウン地区に入ります。

　「集会所前」はヒルタウン内にあります。ヒルタウン内を貫通する広い道路を進み、宝岱寺入口の交差点までは「ふれあいバス」と同一ルートです。その先は23系統、98系統のルートで中山駅へ向かいます。

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​　2023,4月のダイヤ改正で、23系統若葉台中央～中山駅線の減便により、平日ダイヤで若干増便されています。

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　2024,4月のダイヤ改正で、平日ダイヤ若葉台中央行きの最終便が減便繰り上げとなります。

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​　2024,10月のダイヤ改正で、98系統の減便が関係するのでしょうか、平日ダイヤのみ若干増便となります。