7系統 鶴見営業所
横浜駅~青木橋~東神奈川駅西口~大口通~入江1丁目~東寺尾5丁目~宮の下~三ツ池道~新鶴見橋~変電所前~国道尻手~川崎駅西口
→平7 土8 休8
←平8 土8 休8
(おもに朝・夜の運転)
横浜駅~青木橋~東神奈川駅西口~大口通~入江1丁目~東寺尾5丁目~宮の下~三ツ池道~新鶴見橋~東部病院~変電所前~国道尻手~川崎駅西口
→平12 土10 休10
←平11 土9 休9
(おもに日中の運転)
三ツ池道→新鶴見橋→変電所前→国道尻手→川崎駅西口
→平土休 始発1本
子安小学校入口~東寺尾5丁目~宮の下~三ツ池道~新鶴見橋~変電所前~国道尻手~川崎駅西口
→平 朝1 土0 休0
←平 夜2 土 夜2 休 夜2
以前といってもずいぶん前のことですが、姉妹?系統の29系統とともに横浜駅西口発着でしたが、横浜そごうがオープンしてからか?、東口発着となったようです。さらには所管が保土ヶ谷所で、鶴見所は副所管だったような気がします。
横浜駅から、青木橋、東神奈川駅西口を通り、第二京浜国道を走りますが、三ツ池道の交差点まで29系統と同一経路をとります。29系統と分かれてさらに第二京浜国道を進み、鶴見川を渡り、尻手のJR南武線のガードをくぐって右折し、川崎駅に着きます。今となっては横浜市外を走る唯一の市営バス路線です。
東部病院経由線は、2007,3月、東部病院開業に合わせて運行された比較的新しいものですが、本線の新鶴見橋~変電所前間で東部病院に立ち寄るだけで、他は本線と変わりありません。
なお、川崎駅西口行きは、新鶴見橋→下末吉公園口→東部病院→変電所前、
横浜駅行きは、変電所前→下末吉公園口→東部病院→新鶴見橋、という順路をとります。
つまり、一方通行になるわけです。
7系統、29系統は高校生のとき利用していたので、思い入れのある路線です。朝、第2京浜国道で、保土ヶ谷所の7系統が鶴見所の29系統を追い越し、29系統も負けじと追いつこうとするといったレース?も見られました。当時は2つの系統合わせて、日中でも1時間に5本はありましたが、今ではめっきり少なくなったような気がします。2008,3月ダイヤ改正でも若干減便されています。
2012,11月ダイヤ改正より、平日早朝のみ出庫便として、子安小学校入口始発川崎駅西口行きが設定されています。
2021,7月のダイヤ改正で、若干減便されています。
2024,4月のダイヤ改正で、若干減便の上、夜間の川崎駅西口発横浜駅行き2便が区間短縮となり、子安小学校入口までの運行となります。
2024,10月のダイヤ改正で、7系統が大幅に減便となります。1時間に1~2本となりますが、1時間に1本の時間帯が多くなります。その代わりとして29系統が若干増便されます。