ぶらり観光SAN路線 Sルート ぶらり三溪園BUS (浅間町営業所)
横浜駅→桜木町駅→中華街入口→三溪園
→平 0 土 日中6 休 日中6
三溪園→三溪園入口→中華街入口→桜木町駅→横浜駅改札口前→横浜駅
→平 0 土 日中6 休 日中6
2015,10月より運行が開始された、横浜駅と三溪園とを結ぶバスです。両者をただ結ぶだけではなく、新設当初は赤レンガ倉庫、中華街、山下公園といった名所も経由していました。後に路線再編により、性格が各駅と三溪園間が速達化されたものに変わっています。
停車扱いをする停留所は上記の停留所のみです。土休日限定で、日中1時間おきに運行されています。(一部時間帯は運転間隔が約2時間開きます。)
新設時の経路を紹介すると、横浜駅→桜木町駅間はぶらり野毛山動物園BUSと、桜木町駅→赤レンガ倉庫間は「あかいくつ」Cルートと同じになります。赤レンガ倉庫から先、県庁前交差点まで「あかいくつ」と同じルートですが、県庁前からは8系統、58系統などと同じルートになります。小港橋からは直進し、国道357号線を経て、本牧元町入口交差点で右折し、8系統、106系統の横浜駅行きのルートに入り、三溪園へ向かいます。なお、三溪園バス停は、三溪園の正門前にあり、一般路線バスがついに三溪園正門まで運行されるようになりました。
三溪園発横浜駅行きは、山下橋までは三溪園行きと同じルートですが、山下橋から先は、26系統と同じルート、横浜税関前から先は「あかいくつ」Cルート、桜木町駅からは「ぶらり野毛山動物園BUS」と同じルートになります。
2020,7月下旬のみなとみらい地区の路線再編により、ルートが大幅に変更となり、横浜駅~山下橋(通過)間は8系統、58系統と同じルートに変更されています。
実際表示はされませんが、書類上の系統番号は280系統となります。また、「ぶらり観光SAN路線」用のラッピングバスのカラーは緑色です。
2018,3月のダイヤ改正より、始発、最終便が1時間繰り上げとなります。運行本数に変化はありません。
2019,5月末に「アンパンマンミュージアム入口」バス停は、移転のため名称変更され、「みなとみらい4丁目」に変わります。
2020,7月下旬のダイヤ改正より、ルートが大幅に変更されています。
2021,10月より、担当が浅間町営業所に変更されています。