ピアライン (滝頭営業所)


桜木町駅~馬車道駅~万国橋・ワールドポーターズ前
~ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 朝~日中・夜11 土 朝~日中・夜10 休 朝~日中・夜10
←平 日中~夜22 土 日中・夜20 休 日中・夜19
桜木町駅(市役所口)~桜木町駅~馬車道駅~万国橋・ワールドポーターズ前
~ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 夕4 土 夕4 休 夕4
←平 日中~夕5 土 日中~夕8 休 日中~夕8
桜木町駅→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前
→国際橋・カップヌードルミュージアム前→ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 日中11 土 日中11 休 日中11
桜木町駅(市役所口)→桜木町駅→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前
→国際橋・カップヌードルミュージアム前→ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 日中2 土 日中4 休 日中4
桜木町駅→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前→国際橋・カップヌードルミュージアム前
→ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)→万国橋・ワールドポーターズ前
→横浜税関前→大さん橋客船ターミナル→日本大通り駅県庁前→桜木町駅
(当面の間運休となります。)
(ピアラインは2023,3月末で運行終了となります。)
「横浜ハンマーヘッド」(新港ふ頭客船ターミナル)開設に合わせて、2019,10月末より運行が開始された路線です。
表示はされていませんが、書類上の系統番号は281系統となります。新設当初、朝、夕~夜は、桜木町駅~ハンマーヘッド間の往復運行、日中は大さん橋客船ターミナルも経由する循環路線といった運行形態でした。運行車両は青いドットのラッピングバスの他、新しく投入された電池燃料バスも使われます。
運行本数はぶらり観光SAN路線よりも多く、新設当初は朝、夕~夜は約15~30分間隔で、日中は約20分間隔で運行されていました。2019,10/31~2019,11,4の間は、無料運行が実施されました。(この期間の循環線は、国際橋→桜木町駅間は、大さん橋客船ターミナル、馬車道駅のみの停車です。)
後に運行の見直しが行われ、2021,4月のダイヤ改正時では、1時間に2本と大幅に減らされています。
経路は、万国橋通りを通る点では「あかいくつ」と同じですが、ハンマーヘッド方面行きに限り、ワールドポーターズ、国際橋・カップヌードルミュージアム前と迂回して、新港ふ頭へ至ります。
日中の循環線については、万国橋通り、海岸通4丁目交差点を通る点で、「あかいくつ」と異なります。海岸通4丁目交差点からは、26系統と同一の経路を使い、大さん橋客船ターミナルに立ち寄ります。大さん橋客船ターミナルで折り返した後は、開港広場前交差点を直進し、大さん橋入口交差点からは8系統などと同じルートをとります。ピアライン開通により、開港広場前交差点と大さん橋入口交差点との間のバスルートが復活となります。かつて140系統が使っていました。
2020,3月のダイヤ改正で、運行本数の見直しが行われ、朝、夕~夜のハンマーヘッド行きはすべて、国際橋・カップヌードルミュージアム前非経由となり、始発便時刻の繰り下げ、最終便時刻の繰り上げ、運転間隔が朝は約20分間隔、夕~夜は約15~30分間隔になるなど、減便されます。
なお、日中の循環運行時間帯に、桜木町駅発国際橋・カップヌードルミュージアム前経由ハンマーヘッド行き、ハンマーヘッド発桜木町駅が運行されるようにもなります。
2020,11月のダイヤ改正より、日中~夕方の便が桜木町駅(市役所口)発着となるほか、ハンマーヘッド・大さん橋客船ターミナルを経由する循環便が当面の間運休となります。
2021,4月のダイヤ改正で大幅に減便となるほか、桜木町駅(市役所口)発着便も減らされ、ほぼ1時間に2本の運行となっています。市役所口発着便減便の関係で、桜木町駅発国際橋・カップヌードルミュージアム前経由ハンマーヘッド行きが復活運行となります。大幅な減便により、滝頭営業所の単独所管となります。
近距離運行、乗降客減、「あかいくつ」との並行路線ともあって、2023,4月のダイヤ改正で運行終了となります。改正以降は「あかいくつ」の区間便として、運行本数は少ないですが、存続されます。