top of page

​248系統 保土ヶ谷営業所・緑営業所

248西谷駅千丸台集会所1-2672.JPG
248笹山団地中央9-1670.JPG

笹山団地中央←笹山団地←/笹山団地→笹山団地中央→笹山団地入口~上菅田町~寺下橋~梅の木~西谷駅~下白根橋~稲荷通~千丸台団地~千丸台集会所

→平 20  土 13  休 13

←平 19   土 12  休 12

 2021,4月に改編、新設されたこの系統は、市営バス撤退となった62系統、大幅に減便となった92系統、廃止となった119系統峯小学校線の補完・代替の役割をする路線です。笹山団地(笹山団地中央)~西谷駅~稲荷通間は、同時に新設の172系統、256系統とも重複しています。

 運行本数について、平日は1時間に1~2本程度、土休日は1~2時間に1本程度です。172系統、256系統はさらに少なく、神奈中62系統でさえも日中は1時間に2本なので、千丸台団地~西谷駅間で考えると、少なくなったのではと感じます。

 62系統の頃と同様、日中の千丸台方面行きは、千丸台集会所まで運行されていましたが、後述のように、2022,4月のダイヤ改正で、すべての便が千丸台集会所発着となります。千丸台団地(千丸台集会所)~梅の木間は神奈中62系統と共通定期券取り扱い区間となります。

 経路は62系統と92系統を足したようなものです。そして下白根橋~稲荷通間は62系統の頃と同様、千丸台方面行きは、下白根橋→愛宕旭環境センター前→稲荷通、笹山方面行きは、稲荷通→愛宕→旭環境センター前と停車していきます。梅の木~下白根橋間は国道16号線を通り、渋滞が懸念点なのは変わりありません。

​ 担当営業所は保土ヶ谷営業所と緑営業所となっており、新設当初、多くは緑営業所が担当していましたが、2024,4月のダイヤ改正より、保土ヶ谷営業所担当便のほうが多くなります。92系統も同様に両営業所の共管路線になっています。

 2022,4月のダイヤ改正で、すべての便が千丸台集会所発着となります。神奈中バス62系統は従来通り、日中は千丸台集会所行き、横浜駅西口行きはすべての便が千丸台団地始発となります。

​千丸台集会所発が設定されるのは初となります。

​ 2024,10月のダイヤ改正で、若干運行本数が変わります。

bottom of page