廃止・他事業者移譲系統 その12
28系統

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平和台折返場→権太坂上→保土ヶ谷町2丁目→保土ヶ谷駅東口→水道道→浜松町→洪福寺→峯小学校→保土ヶ谷車庫
→平 日中2 土 日中2 休0
(運行終了直前のデータです。)
かつては芹ヶ谷~平和台~保土ヶ谷駅東口~藤棚~戸部1丁目~桜木町駅~吉田橋~大桟橋~山下ふ頭入口~山下ふ頭という長距離路線を本線としており、この本線は2006,4月廃止の野庭営業所との共管路線でしたが、旧47、旧77系統に合併されて、気がついたら今現在のものになってしまっています。しかも、片側通行の路線です。(一方通行路を走るわけではありません。)79系統の入庫便となっています。なぜに出庫便はないのか。運転本数もきわめて少なく、市営バスの中でもレアな部類に属しています。
平和台折返場~狩場町(53,79系統)、権太坂上~浜松町(106系統ほか)、浜松町~保土ヶ谷車庫(212系統ほか)と、他系統との共通区間が多いなか、260系統が新設されるまでは狩場町~児童遊園地入口~権太坂上間だけが28系統独自のルートになっており、(神奈中バスも共通して走ってはいますが。)この間にある児童遊園地入口バス停は、片側は市営バスの来ないバス停となっていました。2014,3月末に260系統平和台折返場~境木中学校~東戸塚駅が新設され、児童遊園地入口バス停両方向とも市営バスが復活となりました。
2020,4月のダイヤ改正より、1便減便となり、2便のみの運行となります。
2022,4月のダイヤ改正で運行終了となり、代替として53系統の一部路線が永田町を経由して運行されるようになります。
100系統
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鴨居駅~(直行)~ららぽーと横浜(直行 鴨居駅-ららぽーと横浜線)
→平 日中~夜24 土 日中~夜24 休 日中~夜24
←平 日中~夜23 土 日中~夜23 休 日中~夜23
(運行終了直前のデータです。)
他事業者によって運行されていたシャトルバス(鴨居駅北口~ららぽーと横浜)を引き継いで、2014,5月に新設された路線です。系統表示はありませんが、書類上の系統番号は「100」となっています。新設当初は市交通局緑営業所の所管で、専用の中型車(一部大型車)が運行されていましたが、2015,4月に横浜交通開発直営の路線となり、すべて大型車の運行となりました。
鴨居駅改札口前、ららぽーと横浜内にある所定の場所で「専用乗車券引換券」を受け取れば、無料で乗車できますが、持っていない場合は、運賃100円(子ども50円)が必要となります。
鴨居駅発9時台、ららぽーと横浜発10時台から21時台の間、30分間隔の運行です。
ルートは、鴨居駅から鴨居交差点へ、鴨居交差点からは鴨池大橋を通ります。出崎橋交差点を右折して、ららぽーと横浜に着きます。所要時間は10分です。
鴨居駅行きは、41系統と同じく、都田中学校入口交差点まで北上し、交差点を左折します。藪根、ららぽーと横浜西バス停を通過して、鴨池大橋に差しかかります。その先はららぽーと横浜行きと同じルートになります。所要時間は15分です。
鴨居駅周辺、ららぽーと横浜周辺の渋滞もあり、実際の所要時間よりもかかりそうですが、雨の日や買い物帰りには重宝な存在です。駅から徒歩で約7分、しかしそれは駅側の入口までの時間です。バスの場合、セントラルガーデン(つまり中央)まで行ってくれるので便利です。
2022,4月のダイヤ改正で、利用客減少に伴い運行終了となります。
136系統


よこはま動物園~横浜旭陵高校坂下~上白根入口~長坂~中山町~中山駅
→平 日中11 土 日中17 休 日中~夕17
←平 日中2 土 日中2 休 日中4
よこはま動物園北門←よこはま動物園←横浜旭陵高校坂下←上白根入口←長坂
←中山町←中山駅
←平 9 土 日中15 休 日中12
(「里山ガーデン秋の大花壇」公開期間は平日も運行あり。)
(運行終了直前のデータです。)
よこはま動物園「ズーラシア」開園にともない運転開始されました。5系統よこはま動物園~鶴ケ峰駅線も走っていましたが、2008,2月に神奈中バスに移譲されています。また、それと同時に136系統は保土ヶ谷・若葉台営業所所管が緑営業所所管に変更されました。運転本数は開園時間にあわせた日中のみの運転で、1時間に1~3本の運転です。また、多客期には臨時の急行便が運行されますが、中山駅北口発着となります。臨時便は緑所だけではなく、他所からの応援運行もあります。
よこはま動物園を出ると、横浜旭陵高校坂下(2014,4月に「動物園入口」から名称変更。)で左折し、中原街道に入ります。上白根入口との間で、相鉄バスひかりが丘団地~鶴ケ峰駅・中山駅線と交差しますが、市バスはひかりが丘団地には入りません。なお、相鉄バスは、よこはま動物園~ひかりが丘団地~中山駅線も走らせています。市営バスは中原街道を直進して、緑区に入ります。
中山中学校入口バス停は新設されたバス停ですが、以前は、今現在の12系統などの「中山小学校南」が「中山中学校前」でした。中山中学校が今現在の位置に移転し、その後、旧中山中学校は中山第2小学校となりましたが、(バス停名も「中山第2小学校前」に改称。)今度は中山駅近くにあった中山小学校との統廃合により、中山小学校に変わりました。バス停名も「中山小学校南」に改称されました。
坂を下りて、宮の下交差点で12,39系統などと合流して、中山駅に着きます。多客期は中原街道で渋滞をするので、所要時間に注意が必要です。
2015,4月下旬に、「アフリカのサバンナ」ゾーンが全面オープンをした関係で、土休日の動物園方面行きのみ「よこはま動物園北門」まで延伸するようになりました。ただし、中山駅発15時以降は、よこはま動物園までの運行となっています。中山駅行きはすべてよこはま動物園始発となっています。
2024,9月末をもって運行終了となり、相鉄バスに移譲されます。
148系統

横浜駅→(急行)→桜木町駅→中華街入口→山下町→貯木場前→小港橋→本牧原→本牧→三溪園入口→本牧大里町→本牧車庫
→平 朝5 土 15 休 15
本牧→三溪園入口→本牧大里町→本牧原南公園→本牧原→小港橋
→貯木場前→(急行)→山下町→中華街入口→桜木町駅→横浜駅
→平 朝4 土 14 休 14
廃止直前のデータです。
2006,3月から運行開始した路線です。経路は8系統と変わりありませんが、急行運転であることと、横浜駅行きはすべて本牧始発になっているという点に違いがあります。急行運転区間は横浜駅~貯木場前間で、この間、横浜駅改札口前(横浜駅行きのみ)・桜木町駅・中華街入口・山下町(元町中華街駅)に停まります。本牧周辺の一方方向運転については、8,106系統の経路と同じです。
本牧三溪園への観光向けかと思うと、休日の午前中はあまり運転本数が多くありません。日中は1時間に1~2本、時間帯によっては1時間半くらい間隔が開くときもあります。
2015,4月の改正で、平日は朝のみの運行となっています。2016,10月より、「ぶらり観光SAN路線」の「ぶらり三溪園BUS」が運行開始となっていますが、この路線への影響は特に受けていません。
2022,4月のダイヤ改正で、この路線は運行終了となり、代替路線として、168系統が新設されます。ただし、急行運転は行わず、みなとみらい地区を経由するようになります。
みなとみらいループバス
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桜木町駅(市役所口)→美術の広場前→クイーンズスクエア→パシフィコ横浜→けいゆう病院→横浜美術館→神奈川大学MMキャンパス前→みなとみらい4丁目→横浜駅改札口前→新高島駅→神奈川大学MMキャンパス前→横浜美術館→けいゆう病院→パシフィコ横浜→クイーンズスクエア→美術の広場前→桜木町駅(市役所口)
→平45(桜木町駅市役所口発8:30~19:30の間約15分間隔)土休37(桜木町駅市役所口発9:30~18:32の間約15分間隔)
(2021,11,22~12,19の間の第2回実験運行時のデータです。)
2021,3月の約2週間、みなとみらい21地区における利用者の回遊性や利便性の向上を図るため、当地区における交通ニーズの把握やバス交通の有効性を検証する運行実験として「みなとみらいループバス」を期間限定で実験運行をしました。当初のルートは第2回実験運行時とほぼ変わりありませんが、停車扱いする停留所が異なっており、当初は日本丸メモリアルパークに停車、新高島駅には停車していませんでした。運賃は100円、第1回実験運行時はデジタルチケット利用特典、第2回実験運行時はイベント「お城EXPO 2021」と連携して入場券とのセット券を販売するなど、特典を付けていましたが、本格運行には至りませんでした。
書類上の系統番号は197系統としていましたが、案内などでは使われていません。保土ヶ谷、本牧、港北、滝頭営業所の4営業所で受け持っていました。(3月運行時は保土ヶ谷、浅間町、滝頭営業所担当でした。)横浜駅を発着とせずスルーをするめずらしい路線でした。
IKEA港北ループバス

IKEA港北→大熊町→新羽駅→大倉山駅→港北区総合庁舎→港北車庫→新横浜駅→(直行)→IKEA港北
→土休6
(2015,11月に実験運行時のデータです。)
2015,11月中に試験運行を行った路線です。IKEA港北と新横浜駅との間は無料シャトルバスが運行されているので、この路線はどちらかというと、大倉山駅周辺とのアクセス、41系統の補完的役割を持つ路線とでも言うのでしょうか。実際は本格運行に至りませんでした。
書類上の系統番号は198系統としていましたが、案内などでは使われていません。港北営業所の担当で、ハイブリッド車両が充当されていました。新横浜駅→IKEA港北間は300系統(鳥山大橋ルート)と同じ区間を通りますが、途中停留所は通過となっていました。
199系統


平和台折返場→狩場町→児童遊園地→永田町→北永田→井土ヶ谷駅→鶴巻→通町1丁目→蒔田駅→阪東橋
→南区総合庁舎→浦舟町→長者町1丁目→関内駅北口→羽衣町→阪東橋→蒔田駅→通町1丁目→井土ヶ谷駅→北永田→永田町→児童遊園地→狩場町→平和台折返場
→平 日中7 土 0 休 0
(運行終了直前のデータです。)
南区役所移転にともない、2016,2月に、79系統南区総合庁舎・関内駅北口循環線が新設されましたが、同じく2016,2月に運行開始した「南区総合庁舎シャトルバス」の試験運行が終了した関係で、79系統から独立し、一部経路を変更して199系統となりました。運行本数に変化はありません。所管は79系統と同様、保土ヶ谷営業所です。
平和台折返場から井土ヶ谷駅までは、79系統と共通ですが、79系統の蒔田駅循環線と同様、井土ヶ谷の交差点を左折して、井土ヶ谷、井土ヶ谷下町と経由します。井土ヶ谷下町からは右折、左折して、79系統平和台~関内駅北口・日本大通り駅県庁前線の鶴巻に合流します。(2020,4月のダイヤ改正より、井土ヶ谷駅→鶴巻間の経路が変更となり、79系統地下鉄関内駅方面行きと同じく、環状1号線を直行するルートになります。)
阪東橋までは79系統と同じルートですが、ここから一方方向運転となり、南区総合庁舎、市大センター病院を廻って、浦舟町から扇町までは158系統と同じルートを通ります。関内駅北口から先は、79系統関内駅北口発平和台折返場行きの経路と同じです。
「南区総合庁舎シャトルバス」の運行終了後は、往路は井土ヶ谷バス停、復路は鶴巻バス停で、神奈中バスの南永田団地、横浜パークタウン方面の路線(井10、井11、井12系統)と、蒔田駅で神奈中バスの最戸町方面の路線(206系統)と接続をし、乗り継ぎ割引制度が開始されます。(2020,3月末をもって、この乗り継ぎ割引制度は終了となります。)
2025,3月のダイヤ改正より、平和台~市大センター病院前・南区総合庁舎間を往復する79系統に改編されます。
233系統
横浜駅→日本丸メモリアルパーク→横浜市役所北プラザ→山下町→みなと赤十字病院入口→小港橋→本牧ポートハイツ→日産本牧専用埠頭 (急行)
→平 夕~夜3 土 0 休 0
第1通用門→正門→日産本牧専用埠頭→三井物産前→三菱本牧工場前→かもめ町第二
→みなと赤十字病院入口→山下町→横浜市役所北プラザ→日本丸メモリアルパーク
→横浜駅改札口前→横浜駅 (急行)
→平 日中~夕3 土 0 休 0
(運行終了直前のデータです。)
2021,10月のダイヤ改正で新設された路線で、既に存在はしていますが、26系統の急行版「続編」のような存在です。そのためか、横浜駅東口バスターミナルののりばは26系統と同一となっています。同時に123系統も新設されましたが、こちらは朝のみの運行です。
所管は滝頭営業所ですが、123系統のように「連節バス」では運行されません。
上記の停留所以外は通過となります。26系統とは異なり、山下公園方面は経由しません。
第1通用門~日産本牧専用埠頭間は日産工場敷地内にあるため、一般客の乗降はできません。その点が、すぐ近くを運行する91系統の修繕工場前~三菱本牧工場前間と似ています。91系統で修繕工場前行きがないのと同様、第1通用門行きがないのも、91系統と似ています。横浜駅行きで、かもめ町第二の次はみなと赤十字病院入口となりますが、この間は本牧陸橋、国道357号線、大鳥中学校裏、小港橋の交差点を経由します。
2022,10月のダイヤ改正で、123系統と併合され、一部停車停留所が変更されています。
ピアライン


桜木町駅~馬車道駅~万国橋・ワールドポーターズ前~ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 朝~日中・夜11 土 朝~日中・夜10 休 朝~日中・夜10
←平 日中~夜22 土 日中・夜20 休 日中・夜19
桜木町駅(市役所口)~桜木町駅~馬車道駅~万国橋・ワールドポーターズ前
~ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 夕4 土 夕4 休 夕4
←平 日中~夕5 土 日中~夕8 休 日中~夕8
桜木町駅→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前→国際橋・カップヌードルミュージアム前
→ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 日中11 土 日中11 休 日中11
桜木町駅(市役所口)→桜木町駅→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前
→国際橋・カップヌードルミュージアム前→ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)
→平 日中2 土 日中4 休 日中4
桜木町駅→馬車道駅→万国橋・ワールドポーターズ前→国際橋・カップヌードルミュージアム前
→ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)→万国橋・ワールドポーターズ前
→横浜税関前→大さん橋客船ターミナル→日本大通り駅県庁前→桜木町駅
(当面の間運休となります。)
(運行終了直前のデータです。)
「横浜ハンマーヘッド」(新港ふ頭客船ターミナル)開設に合わせて、2019,10月末より運行が開始された路線です。
表示はされていませんが、書類上の系統番号は281系統となります。新設当初、朝、夕~夜は、桜木町駅~ハンマーヘッド間の往復運行、日中は大さん橋客船ターミナルも経由する循環路線といった運行形態でした。運行車両は青いドットのラッピングバスの他、新しく投入された電池燃料バスも使われます。
運行本数はぶらり観光SAN路線よりも多く、新設当初は朝、夕~夜は約15~30分間隔で、日中は約20分間隔で運行されていました。2019,10/31~2019,11,4の間は、無料運行が実施されました。(この期間の循環線は、国際橋→桜木町駅間は、大さん橋客船ターミナル、馬車道駅のみの停車です。)
後に運行の見直しが行われ、2021,4月のダイヤ改正時では、1時間に2本と大幅に減らされています。
経路は、万国橋通りを通る点では「あかいくつ」と同じですが、ハンマーヘッド方面行きに限り、ワールドポーターズ、国際橋・カップヌードルミュージアム前と迂回して、新港ふ頭へ至ります。
日中の循環線については、万国橋通り、海岸通4丁目交差点を通る点で、「あかいくつ」と異なります。海岸通4丁目交差点からは、26系統と同一の経路を使い、大さん橋客船ターミナルに立ち寄ります。大さん橋客船ターミナルで折り返した後は、開港広場前交差点を直進し、大さん橋入口交差点からは8系統などと同じルートをとります。ピアライン開通により、開港広場前交差点と大さん橋入口交差点との間のバスルートが復活となります。かつて140系統が使っていました。
2020,3月のダイヤ改正で、運行本数の見直しが行われ、朝、夕~夜のハンマーヘッド行きはすべて、国際橋・カップヌードルミュージアム前非経由となり、始発便時刻の繰り下げ、最終便時刻の繰り上げ、運転間隔が朝は約20分間隔、夕~夜は約15~30分間隔になるなど、減便されます。
なお、日中の循環運行時間帯に、桜木町駅発国際橋・カップヌードルミュージアム前経由ハンマーヘッド行き、ハンマーヘッド発桜木町駅が運行されるようにもなります。
2020,11月のダイヤ改正より、日中~夕方の便が桜木町駅(市役所口)発着となるほか、ハンマーヘッド・大さん橋客船ターミナルを経由する循環便が当面の間運休となります。
2021,4月のダイヤ改正で大幅に減便となるほか、桜木町駅(市役所口)発着便も減らされ、ほぼ1時間に2本の運行となっています。市役所口発着便減便の関係で、桜木町駅発国際橋・カップヌードルミュージアム前経由ハンマーヘッド行きが復活運行となります。大幅な減便により、滝頭営業所の単独所管となります。
近距離運行、乗降客減、「あかいくつ」との並行路線ともあって、2023,4月のダイヤ改正で運行終了となります。改正以降は「あかいくつ」の区間便として、運行本数は少ないですが、存続されます。
三井アウトレットパーク横浜 直行便


横浜駅~(首都高速道路経由)~三井アウトレットパーク横浜
→平 0 土 日中3 休 日中3
←平 0 土 日中4 休 日中4
(運行終了直前のデータです。)
2022,4月のダイヤ改正で新設された路線で、横浜駅と「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」とを首都高速道路を経由して結びます。109系統の特急バスと同様、リムジン型車両を使用し、所管も同様で滝頭営業所です。運賃はおとな650円、こども330円(IC運賃は325円)です。
運行時刻は横浜駅発が10:05,11:05,12:05、三井アウトレットパーク発が13:44,14:44,15:44,16:44で、土休日のみの運行です。公式HPでは案内がありませんが、書類上の系統番号は「299系統」となります。三井アウトレットパーク横浜には他に61系統、321系統が乗り入れています。横浜駅側は、横浜駅改札口前、横浜駅東口バスターミナルの順に停車します。
2024,9月末をもって市営バスでの運行は終了となり、10月以降は相鉄バスによる運行で、横浜駅西口発着に変わります。
600系統


仲町台駅~新栄高校南口~淡島神社前←新開橋←/→折本町~前耕地←東方町
←/→都田地区センター・ケアプラザ~天満宮~観音前~新栄高校南口~仲町台駅
→平 朝~日中6 土 日中4 休 日中4
←平 日中~夜8 土 日中~夕6 休 日中~夕6
(運行終了直前のデータです。)
都田地区センター・ケアプラザへのアクセス路線として、2023,1月のダイヤ改正で新設された路線です。約1年3か月ほど、実証実験として、ワゴン車両で運行されます。300系統、318系統を改編した路線でもあり、そのため、300系統は平日朝1往復と大幅に減便、318系統も減便となっています。所管は港北営業所になります。
仲町台駅を発着する両まわり循環ですが、新設当初は、外回り(折本町先回り)は朝2本のみ、その他の時間帯は内回り(天満宮先回り)として運行され、1時間に1本の運行でしたが、2023,10月のダイヤ改正より調整が行われ、日中では両まわりとも2時間に1本の運行に変更されています。
休日ダイヤは9時台から18時台までと運行時間帯が短くなります。
仲町台駅~(新開橋)~(東方町)間は、2017,9月末で運行終了となった310系統と同じ経路になります。(今現在でいうと300系統と41系統になります。)(東方町)~龍雲寺間が新設区間となり、この間に都田地区センター・ケアプラザバス停があります。また、この区間内にはフリー乗降区間が設けられています。龍雲寺~仲町台駅間は318系統と同一経路となります。
本文中、新開橋と東方町が( )内表記としてあるのは、外回りでは交差点右折の関係で停車をせず、両方向停車にならないからになります。
2024,4月のダイヤ改正で、試験運行を終了とし、300系統、318系統に改編されます。
その11
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