廃止・他事業者移譲系統 その11
306系統
あざみ野駅~荏田新道~中川1丁目~茅ヶ崎新道~センター南~中の瀬~大丸~川和高校入口~泉天ヶ谷公園~市が尾駅
港北ニュータウン営業所が発足して、いろいろな路線が新設されましたが、この路線もその1つでしょうか。当時の33系統、現33系統よりは大まわりをする、あざみ野駅~市が尾駅間を結ぶ路線です。運行本数は不明です。港北ニュータウン車庫~市が尾駅の区間便はこのころから存在していたのではないでしょうか。
1993,3月の地下鉄あざみ野延伸時に改編され、センター南駅を境に、あざみ野駅側は311系統に、市が尾駅側は306系統に分断されました。所管は港北ニュータウン営業所です。
経路は、あざみ野駅~中川2丁目(現:中川駅入口)間は、現33系統と同じです。中川2丁目で左折して、現在の中川駅バスターミナルに面した道路を走ります。現在の区役所通りにぶつかると右折し、茅ヶ崎新道、センター南を経て、その先は現306系統と同じルートになります。
307系統
道中坂下~勝田~茅ヶ崎新道~センター南駅
開通当初は、道中坂下~勝田~茅ヶ崎新道~センター南~中の瀬~大丸~川和高校入口~泉天ヶ谷公園~市が尾駅間を走っていましたが、1993,3月の地下鉄あざみ野延伸時にセンター南駅発着に短縮されています。日中のみの運行で、運行本数も少ないものでした。しかも休日運休でした。地下鉄延伸の後もしばらく存続していましたが、いつしか廃止となっています。所管は港北ニュータウン営業所です。
センター南駅発着に短縮されたときの時刻データを紹介しておきます。
センター南駅発 道中坂下行き
平日・土曜日
10:05 11:05 12:05 14:05 16:05 16:05
(休日は運休)
経路は、道中坂下~勝田間は88系統と同じルートです。勝田で右折して横浜生田線を走ります。中川小学校、大崎橋、吾妻山の順に停車していきますが、これらのバス停は東急バス仕様になっています。茅ヶ崎新道で左折して区役所通りを走り、センター南駅に着きます。
廃止により市営バスが撤退した区間は、勝田~中川小学校~大崎橋~吾妻山~茅ヶ崎新道です。(名称は当時のものです。)
308系統
あざみ野駅~荏田新道~中川1丁目~茅ヶ崎新道~センター南~中丸~北原橋~新開橋~港北インター~小机新道~新横浜駅
現在の中川駅、センター北駅、センター南駅、仲町台駅と、あざみ野駅~新横浜駅間を、未開通の地下鉄路線に沿って走る路線でした。地下鉄が開通すれば当然のこと廃止となるでしょう。やはり、1993,3月の地下鉄あざみ野延伸時に廃止となっています。ただし、あざみ野駅~センター南駅間は311系統として存続されることになりました。
運行本数は、おそらく、1時間に1本だったような気がします。所管営業所は港北営業所であったようです。
経路は、あざみ野駅~センター南間は当時の306系統と同じルートです。中村の交差点で左折後は、当時の303系統と同じルートになります。北原橋の先、新栄高校のT字路で右折して、その先の長福寺前から先は現300系統と同じルートになります。ただし、横浜労災病院は経由しません。
308系統
センター南駅←北部病院←都筑郵便局←/→都筑郵便局→北部病院→都筑区総合庁舎~中の瀬~大丸~二の丸~星ヶ谷~観音前~新栄高校南口~仲町台駅
→平 朝・夜10 土 朝・夕~夜8 休 朝・夕~夜8
←平 朝・夜10 土 朝・夕~夜6 休 朝・夕~夜6
センター南駅←北部病院←都筑郵便局←/→都筑郵便局→北部病院→都筑区総合庁舎~中の瀬~都筑ふれあいの丘駅
~大丸~二の丸~星ヶ谷~観音前~新栄高校南口
~仲町台駅
→平 日中~夕9 土 日中7 休 日中7
←平 日中~夕9 土 日中8 休 日中8
(2017,10月改編直前のデータです。)
開通当初は、新横浜駅~港北インター~新開橋~新栄高校~北原橋~中丸~茅ヶ崎新道~中川1丁目~荏田新道~あざみ野駅間を走る路線でしたが、1993,3月の地下鉄あざみ野延伸開業時に廃止となっています。306系統のコーナーでも紹介したように、あざみ野駅側の一部区間は311系統に改編されています。所管営業所は港北営業所でした。
2代目として、センター南駅~中の瀬~都筑ふれあいの丘~平台~坂下~星ヶ谷~観音前~新栄高校南口~仲町台駅線として走るようになりました。小型車路線です。2003,6月に経路が変更され、御影橋~星ヶ谷間が大丸・高山・二の丸経由に、また、北部病院ルートが新設され、北部病院を経由するようにもなりました。2008,3月の地下鉄グリーンライン開業時に日中の便が都筑ふれあいの丘駅を経由するようになっています。
所管営業所は、2代目開設時は港北ニュータウン営業所所管でしたが、いつしか港北営業所所管に変わっています。2015,4月より、緑営業所所管に変更されています。
日中の運転間隔は、平日約60分間隔(2010,11月上旬のダイヤ改正までは約30~40分間隔でした。)、土休日は1時間に1本の割合です。平日日中は等間隔となりましたが、土休日ダイヤでは、約40分間隔になる時間帯もあれば、約80分間隔になる時間帯もあります。2010,11月上旬のダイヤ改正で若干減便され、平日夜も約60分間隔となっています。
経路は、センター南駅~大丸間は306系統などとほぼ同じ経路ですが、センター南~都筑区総合庁舎間に限り、他の系統と異なり、北部病院ルートを通ります。仲町台駅行き、センター南駅行きともに、ルート内では都筑郵便局、北部病院の順に停車していきます。御影橋~大丸間で、日中の便はすべて都筑ふれあいの丘駅に立ち寄ります。
大丸の先の富士見が丘交差点を左折すると、308系統単独のルートに入ります。308系統の経由地変更のときに高山バス停が開設され、それまでの「高山」バス停は「見花山」に改称されました。二の丸までは集合住宅などが見られますが、清水あたりではまだニュータウンの発展が見られません。その先の交差点で左折すると中原街道に入り、80系統と同じルートを走ります。
星ヶ谷で右折すると、狭い道路に入り、カーブが多くなります。また、あたりにはのどかな風景が広がります。このあたりにある都筑スポーツセンターバス停はセンター南駅行きのみの停車です。この道路を抜けたところが長福寺前です。300系統の走る広い道路との交差点にありますが、交差点の関係で長福寺前バス停は仲町台駅行きのみの停車になります。その先は300系統と同じ経路で仲町台駅へ向かいます。
この系統は廃止対象路線に挙げられましたが、2007,4月の大規模な再編では廃止にならずに済みました。観音前あたりは駅から離れており、不便な区域なので、308系統は重宝な存在でしょう。のどかな風景も見られ、景色の変化が楽しめそうです。また、観音前あたりではカーブも多いので、乗りバスには特におすすめの路線です。(2017,10月以降、318系統に改編されていますが、都筑区総合庁舎~仲町台駅間は変更ありません。)
小型車メインの路線でしたが、中型車の運行もよく見られるようになっています。
2017,10月より、都筑ふれあいの丘駅~仲町台駅間をメインとして増便し、センター南駅発着便を北部病院経由にせずに減便の上、318系統に改編されています。
平日日中は約45分間隔、土休日日中の一部時間帯は約30分間隔となります。なお、センター南駅発着便は1日2~5本の運行となります。これにより、都筑ふれあいの丘駅にはバスが終日発着するようになります。
309系統
市が尾駅~泉天ヶ谷公園~大丸~都筑ふれあいの丘~向原~新栄高校南口~新開橋~港北インター~小机新道~新横浜駅
現行の306系統、301系統、300系統が組み合わさったような路線です。運行本数は不明です。こちらも当時の308系統と同様、1993,3月の地下鉄あざみ野延伸時に廃止となっています。所管は港北ニュータウン営業所です。
経路は、市が尾駅~大丸間は現306系統、都筑ふれあいの丘~桜並木間は現301系統、新栄高校南口~新横浜駅間は現300系統と同じルートです。ただし、横浜労災病院は経由しません。
310系統
センター南駅~中の瀬~都筑ふれあいの丘駅~大丸~川和富士公園入口~川和町駅~貝の坂~石橋~佐江戸~梅田橋~東方町←/→新開橋→折本橋~新栄高校南口~仲町台駅
→平 日中8 土 日中8 休 日中8
←平 日中8 土 日中8 休 日中8
(廃止直前のデータです。)
1993,3月の地下鉄あざみ野延伸開業時に新設された路線で、センター南駅~中の瀬~大丸~川和富士公園
入口~川和中学校~石橋間と、センター南駅~中の瀬~大丸~川和富士公園入口~川和中学校~石橋~梅田橋~折本橋~新栄高校南口~仲町台駅間の2路線がありました。後に、後者は、経由地が変更され、川和富士公園入口~川和中学校~石橋間が、川和富士公園入口~瑞雲寺前~法務局前(現:川和団地下)~貝の坂~石橋に変わりました。
2007,3月にららぽーと横浜がオープンし、センター南駅~石橋線が、ららぽーと横浜まで延伸されました。また124系統がセンター南駅まで延伸され、所管も港北ニュータウン営業所から緑営業所に移管されています。
2008,3月には地下鉄グリーンライン開業にともない、日中の便が都筑ふれあいの丘駅経由になっています。2008,7月に、センター南駅~石橋線は124系統に合併され、310系統はセンター南駅~仲町台駅線だけとなってしまいました。
この路線は廃止対象路線に挙げられており、300系統に合併されるという話もありましたが、2007,4月の大規模な改編以降も310系統として存続しています。都筑区南部から区役所など中心部への貴重な足ともなっています。
運転本数は新設当初から変わらず、日中のみの1時間に1本の運行です。
(2008,7月ダイヤ改正前の運行形態)
センター南駅~中の瀬~大丸~川和富士公園入口~川和中学校~石橋~佐江戸←藪根←/→出崎橋
→ららぽーと横浜
→平 朝~夕夜12 土 夕~夜11 休 夕~夜11
←平 夕~夜11 土 夕~夜9 休 夕~夜9
センター南駅~中の瀬~都筑ふれあいの丘駅~大丸~川和富士公園入口~川和中学校~石橋~佐江戸←藪根
←/→出崎橋→ららぽーと横浜
→平 日中12 土 日中11 休 日中11
←平 日中11 土 日中12 休 日中12
センター南駅~中の瀬~大丸~川和富士公園入口~川和中学校~石橋
→平 朝・夜8 土 朝・夜5 休 朝・夜5
←平 朝11 土 朝7 休 朝7
センター南駅←中の瀬←都筑ふれあいの丘駅←大丸←川和富士公園入口←川和中学校←石橋
←平 0 土 日中1 休 日中1
センター南駅~中の瀬~都筑ふれあいの丘駅~大丸~川和富士公園入口~川和町駅~貝の坂~石橋~佐江戸
~梅田橋~東方町←/→新開橋←折本橋~新栄高校南口~仲町台駅
→平 日中8 土 日中8 休 日中8
←平 日中8 土 日中8 休 日中8
経路は、センター南駅~川和富士公園入口間は124系統と同じです。川和富士公園入口からはそのまま直進し、地下鉄グリーンライン川和町駅の高架下を通ります。地下鉄開業前までは川和町駅バス停は「瑞雲寺前」となっていました。今現在でも瑞雲寺前バス停はありますが、横浜上麻生道路にあり、73系統や東急バスなどが使います。
川和町駅で左折して、横浜上麻生道路に入ります。この道路、瑞雲寺前~貝の坂間にはかつては多数の市営バス(3,33,43,95,305系統)が走っていましたが、今では1時間に1本の73系統と、日中のみ運行のこの310系統だけとなってしまいました。貝の坂ではそのまま直進し、石橋、佐江戸と進んでいきます。佐江戸~折本町間は41系統と同じルートになります。なお、この310系統はららぽーと横浜へは入りません。折本町の先、IKEAの前の交差点で左折しますが、新開橋バス停は交差点の関係で仲町台駅行きのみの停車となります。その先は300系統と同じルートで仲町台駅へ向かいます。
利用状況、土休日の渋滞による遅延も相まってでしょうか、2017,9月末をもって運行終了となっています。
311系統
あざみ野駅~荏田新道~中川駅~センター北駅~センター南駅
1993,3月の地下鉄あざみ野延伸時に、306,308系統が改編・短縮された路線です。運行本数は日中のみの1時間に1本の運行でした。地下鉄駅とほぼ並行して走るということもあって、利用客も少なく、いつしか廃止となってしまいました。所管は港北ニュータウン営業所です。
廃止後、中川駅のバスターミナルには市営バスが来なくなってしまいましたが、中川駅入口には33系統が、運行本数は少ないですが、2013,3月末まで走っていました。
当時の時刻データを紹介しておきます。
センター南駅発 あざみ野駅行き
平日・土曜日・休日
9:25 10:18 11:25 12:25 13:25 14:25 15:25 16:25
廃止により市営バスが撤退した区間は、中川駅入口~中川駅~牛久保西2丁目~センター北駅です。
311系統
川和町駅~川和中学校~石橋~佐江戸~ららぽーと横浜西~鴨池大橋~鴨居橋~緑車庫
→平17 土16 休16
←平17 土16 休16
(廃止直前のデータです。)
開通当初は、センター南駅~センター北駅~中川駅~あざみ野駅を走る路線で、日中のみの1時間に1本の運転でした。その後廃止となり、2008,3月地下鉄グリーンライン開業時に系統番号が復活しました。川和町駅~川和中学校~石橋間を結ぶ、短距離路線です。所管は緑営業所です。
2008,3月新設当初は、運転間隔が平日約30分間隔、土休日約20分間隔という、小型車路線に見られるようなダイヤになっていましたが、乗客は少なかったようで、年末年始も運休になっていました。この様子だと今後どうなるか気になるところでしたが、2010,4月下旬に緑車庫まで延伸されるようになりました。ただし、同時に改編される124系統と同様、ららぽーと横浜は経由しません。運行本数は大幅に減便されます。終日1時間に1本の運転となります。川和町駅~石橋間の区間便は存在しませんでした。
所管営業所は緑営業所で、2008,3月新設当初はLED行き先表示車が多く走っていましたが、方向幕車もよく見られるようになっています。CNGバスが転属してきてからは方向幕車のCNGツーステップバスの運用がよく見られるようになりました。緑車庫延伸後もCNGツーステップバスの運用が見られました。
経路は、川和町駅の高架下のバス停から発車して、グリーンラインに沿って川和富士公園入口近くの交差点まで走ります。なお、川和富士公園入口バス停は通りません。右折すると石橋まで124,305系統と同じルートです。石橋~鴨池大橋間は124系統と同じルートをたどり、橋を下った交差点で左折し、鴨居交差点からは12系統などと同じルートに合流します。
ダイヤからすると、全便川和町駅で折り返しになると思います。川和町駅前の交差点をUターンして折り返しをしていたようです。改編後も乗客数は少なく、2013,3月中旬で運行終了となっています。
320系統
一の瀬→駒岡→末吉橋→(急行)→末吉不動前→鶴見神社前→鶴見駅
→平 朝4
(廃止直前のデータです。)
2010,4月中旬より新設された、13系統の通勤、通学時間帯の急行路線です。末吉橋~鶴見駅間は、末吉不動前、鶴見神社のみ停車扱いをします。この路線は13系統の一部便が急行化されたものです。
新設当時、鶴見営業所には多数の方向幕車が在籍していたため、方向幕が新調されました。
2018,3月末のダイヤ改正で運行終了となり、通常の13系統に戻されています。
321系統
若葉台中央→地区公園→若葉台近隣公園→霧が丘高校→霧が谷→中丸入口
→(急行)→えのき橋→青葉台駅
→平 朝4
(廃止直前のデータです。)
2010,5月中旬に新設された、65系統の通勤、通学時間帯の急行路線です。中丸入口~青葉台駅間は、青葉台駅の1つ手前のえのき橋のみ停車扱いをします。十日市場駅は通過となるので乗る際には注意が必要です。
2010,4月の320系統新設以降、320番台の急行路線が次々と新設されていきますが、329系統を除く、いずれも平日朝のみの運行となっています。
この路線は65系統の一部便が急行化されたものです。2013,7月中旬より、若葉台中央→若葉台南間の経路が保育園前経由から地区公園経由に変更されています。
新設当時、若葉台営業所には方向幕車が在籍していたものの、方向幕は新調されませんでした。
若葉台地区の路線もダイヤ改正ごとに運行本数が減少となり、
2021,4月のダイヤ改正で運行終了となっています。
323系統
野庭中央公園→野庭団地センター→天谷→すずかけ通→日野橋→日野公園墓地入口→(急行)→港南区総合庁舎→上大岡駅
→平 朝4
(廃止直前のデータです。)
2010,7月中旬より新設された、51系統の通勤、通学時間帯の急行路線です。日野公園墓地入口~上大岡駅間は、港南区総合庁舎前(地下鉄港南中央駅)のみ停車扱いをします。この路線は51系統の一部便が急行化されたものです。51系統、52系統とセットダイヤのため、00年型ロング車が使われる関係で方向幕が新調されました。所管は港南営業所です。
2014,9月末をもって運行を終了し、通常の51系統に戻されています。
324系統
滝頭→中村橋→(急行)→浦舟町→黄金町→霞ヶ丘→藤棚→浜松町→戸部駅→横浜駅
→平 朝2
(廃止直前のデータです。)
2010,10月上旬に新設された、102系統の通勤、通学時間帯の急行路線です。中村橋~横浜駅間は、浦舟町、白妙町、黄金町、霞ヶ丘、久保山、境の谷、藤棚町2丁目、藤棚、浜松町、戸部駅、横浜駅改札口前のみ停車扱いをします。
この路線は102系統の一部便が急行化されたものです。2011,12月末より、68,102系統と同様、睦橋経由に経路変更されていますが、睦橋は停車扱いをしません。
方向幕の新調はなく、LED表示車で運行されています。
2021,10月のダイヤ改正で、運行終了となります。
325系統
横浜駅西口→岡野町→三ツ沢グランド→宮ヶ谷→市民病院→(急行)→三ツ沢上町駅→三ツ沢下町駅→松本→横浜駅西口
→平 朝1
(廃止直前のデータです。)
2010,10月上旬より新設された、87系統の通勤、通学時間帯の急行路線です。市民病院前~横浜駅西口間は、三ツ沢上町駅、三ツ沢下町駅、松本のみ停車扱いをします。この路線は87系統の一部便が急行化されたものです。方向幕の新調はなく、LED表示車で運行されていました。所管は浅間町営業所です。
2013,3月中旬に運行を終了し、通常の87系統に戻されています。
347系統
横浜駅←(急行)←桜木町駅←大桟橋←山下公園←横浜人形の家前←山下橋←小港橋←本牧ふ頭入口←本牧ポートハイツ←海づり桟橋
←平 朝12 土 0 休 0
横浜駅←(急行)←桜木町駅←大桟橋←山下公園←横浜人形の家前←山下橋←小港橋←本牧ふ頭入口←本牧ポートハイツ←大鳥中学校裏←本牧車庫
←平 朝3 土 0 休 0
(廃止直前のデータです。)
26系統が2017,3,25にダイヤ改正され、平日の朝の便は、本牧ふ頭入口バス停8:30発の便まで急行路線化されるようになりました。
105系統の急行路線328系統とは異なり、平日朝の全便が急行路線化され、急行区間は桜木町駅→横浜駅改札口前間のみとなります。
2019,10月のダイヤ改正により、系統番号が変更となり、26系統急行便として運行されます。
HOME
その10
その12